山田孝之さんは日本を代表する俳優として活躍する一方で農業にも取り組んでいます。
”生きるためのスキル”を学び、共有する「原点回帰」というコミュニティで活動しています。
活動は山梨県や京都府など、全国各地に広がっています。
今回は、山田孝之さんの取り組んでいる農業の活動や場所、無農薬野菜を広める活動について調べていきます。
- 山田孝之さんの農業活動とは?
- 山田孝之さんの農業の場所はどこ?
- 山田孝之さんが無農薬野菜を広める活動について
これらについて調べていきます。
山田孝之さんの農業活動とは?
山田孝之さんは、2021年4月からメンバーを募集し農業の活動をスタートさせました。
モデルの水原希子さんや原点回帰のメンバー(帰人メンバー)と共に活動し、現在は全国の畑で野菜づくりをしています。
耕作放置され空き地状態の畑を耕し、無農薬で野菜を育て、栄養価の高い野菜を食べる。
まさに、生きるためのスキルを身につけています。
また、農業を通して子供たちにも食育を行なっているようです。
農業活動を通して食べ物に感謝して食べることの重要性を伝えています。
山田孝之の農業の場所はどこ?
現在は全国に畑があり、
埼玉、千葉、山梨、愛知、石川、大阪、京都、山口、福岡、佐賀、鹿児島、沖縄で全国の帰人メンバーと活動しています。
現在は石川、埼玉、千葉、山梨、愛知、大阪、山口、福岡、佐賀、鹿児島、沖縄の全国11の畑で農業を行い、収穫した野菜をメンバーたちとシェアしている。
そして活動3年目を迎えることし、いよいよ稲作にチャレンジするという話を聞いた筆者は山田さんが田んぼを視察するという京都・丹後を訪れた。
https://creators.yahoo.co.jp/akiyoshikenta/0100374315
山田孝之さん自身は沖縄に移住しているため、全国の畑を周ることはできませんが、
1年間のうち半分は俳優、半分は農業などの活動に充てていきたいと考えているようです。
帰人メンバーは現在もメンバー募集を続けているため、今後も活動の場を広げていきそうですね。
山田孝之さんが無農薬野菜を広める活動について
山田孝之さんは、自分たちで作った野菜を共有する方法として、「レストランでの提供」を考えています。
無農薬で育てている野菜を買おうと思う人は少ないですが、
「レストランで無農薬野菜を使ったメニューが食べられる」
となると興味を持つ人が多いことに目をつけています。
自身が育てた固定種、無農薬の野菜を飲食店に卸すことで集客にも野菜を広める活動にもつながります。
安心で栄養価の高い野菜をたくさんの人に食べて広められる工夫をしています。
また、帰人メンバーには畑で作業するだけの集まりではなく、オンラインを通じて楽しむ方法もあるそうです。
海外のメンバーも在籍しており、日本の農業について学んでいます。
日本にとどまらず、世界に向けた活動にも期待できますね!
もっと野菜を食べようプロジェクト
現在政府では農林水産省が中心となって、「もっと野菜を食べようプロジェクト」を推進しています。
人間は1日当たりの野菜の摂取目標量は350グラムですが、現状平均280gとだいぶ下回っている状況です。
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれており、健康的な体を維持する為に大切です。
農業活動に少しでも興味を持っていただき、少しづつ野菜を食べる量を増やせる生活にしていきましょう(^^♪
まとめ
今回は、山田孝之さんの取り組んでいる農業の活動や場所、無農薬野菜を広める方法について調べました。
- 山田孝之さんは2021年4月から水原希子さんやカ帰人メンバーと農業の活動をしています。
- 埼玉、千葉、山梨、愛知、石川、大阪、京都、山口、福岡、佐賀、鹿児島、沖縄で畑に持っています。
- レストランでの提供やオンラインサロンを通じて、栄養価の高い無農薬野菜を広めています。
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