12月1日に放送される金スマは、社交ダンス特集です。
浅田舞とオチョのペアがポルトガルで行われた世界大会に挑みましたが、結果は34位と敗れてしまいました。
キンタローとロペスのペアは過去に7位という輝かしい成績を残していますが、今回のペアの敗因は一体何だったのでしょうか?
今回は浅田舞の社交ダンス世界大会の成績についての原因を調べてみました。
- 浅田舞とオチョペアが挑んだ世界大会について
- ポルトガルで行われた世界大会の優勝者紹介
- 浅田舞とオチョのペアの社交ダンス
浅田舞とオチョペアが挑む世界大会
金スマにて放送された社交ダンス世界大会とは、その名前の通り世界一を決めるべく各国から強豪選手が集い競うものです。
浅田舞とオチョのペアは2023年10月29日に行われたポルトガルで開催された大会に出場しました。
結果は2人はで49組中34位で、二次予選で敗退でしたね。
点数の結果2組が34位となったよ
浅田舞とオチョアの世界大会の点数
- 1次予選:34位/49組で通過
審判員9人の点数:5点、2点、2点、4点、3点、4点、2点、0点、2点 - 2次予選:34位/36組で脱落
審判員9人の点数:0点、0点、1点、3点、0点、0点、2点、0点、0点
このように2次予選では0が多いです。
2017年に開催されたマイアミの世界大会ではキンタローとロペスペアは7位という快挙をとげました。
アジア勢の快挙!
社交ダンス世界大会出場の強豪たち
今回のポルトガルで行われた社交ダンス世界大会の決勝進出者は、スペイン2組、ドイツ1組、イタリア1組、ハンガリー1組、ブルガリア1組の選手でした。
1. David Lopez Fernandez – Jesica Garcia Perez(スペイン)
https://plaza.rakuten.co.jp/enjoydance/diary/202310280000/
2. Markus Heffner – Marina Scharin-Mehlmann(ドイツ)
3. Pasqualino Pompetti – Alessia di Lorenzo(イタリア)
4. Jose Maria Seoane Aguion – Lucia Fernandez Blanco(スペイン)
5. Toth Arpad – Kelemen Erika(ハンガリー)
6. Milcho Petrov – Desislava Yovelinova(ブルガリア)
49組の中のファイナリスト、つまり決勝に残れるのはたったの6組です。
猛者たちだ
名前の読み方は、デビッドロペスフェルナンデスとジェシカガルシアペレス選手です。
今回のポルトガルで行われた、浅田舞とオチョペアが出場した世界大会の優勝ペアになります。
ちなみにシニアラテンⅠの出場資格年齢は、JDSFの場合年内に35歳と30歳以上になるペアです。
金スマでは「社交ダンス」と言っていますが、正確には「競技ダンス」。
浅田舞とオチョアペアの社交ダンスについて
どうやら浅田舞は、週刊誌にて練習をしていない疑惑があるようです。
正確にはわかりませんが、社交ダンス強化選手の練習に参加しなかったり北海道の大会にエントリーしていたにも関わらず、ドタキャンという話もあるようです。
「強化選手・準強化選手が参加する練習会に参加していない。来年の代表選考会でもある競技会などにも出場しない。というか、昨年の『三笠宮杯』以降、一度も競技会に出場していません。この状況で世界選手権に臨むつもりなのか……。1日の北海道で久々に出てくるかと思ったら欠場。ペアを組んでいる進藤さんは当日、会場にいたんですけどね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1733ca3475792dbcc4eb376e1c7189a5e74e86f
ちなみにこの日浅田舞の姿は銀座にあったそうです・・・。
うーん進藤さんの方がやる気があるのかな
疑問が残るところですね。
2人の敗因は経験不足?
満場一致だったよ。
見ていて思ったのが一体感が浅田舞とオチョペアにはあまり感じられなかったです。
その点キンタローとロペスペアはすごかった。
完全2人の空気というか阿吽の呼吸というべきか、世界観がかんじられましたね。
それと浅田舞は、元フィギュアスケート選手です。
キンタローやロペス、オチョとは違い元々社交ダンスをやっていたわけではありません。
オチョは俳優がメインではありますが、プロダンサーの一面もありますのでそのあたりの経験が、浅田舞にプレッシャーを与えてしまっている可能性があります。
それが先ほどの週刊誌の報道に繋がってきているのかなと思ったり・・・。
今後の2人の活躍を見守って応援しましょう。
まとめ
- 浅田舞とオチョのペアはポルトガルで行われた世界大会にて、二次予選敗退で34位という成績だった
- 今回の世界大会は、49組が出場した手に汗握る闘い
- 浅田舞とオチョが出場したポルトガル開催の世界大会で優勝したのは、デビットロペスフェルナンデスとジェシカガルシアペレスのペア
- 金スマでは「社交ダンス」と分かりやすいように言っているが、正式には「競技ダンス」という
- 今大会の日本人のペアの最高順位は、押川和田ペアで13位と大健闘でした
- 週刊誌に浅田舞のサボり疑惑が出ているが、自分以外経験者ということもあり、プレッシャーを感じているのかもしれない
- あたたかく見守りましょう
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