8月からドラマ【何曜日に生まれたの】が日曜10時より放送が開始れます。
8月から放送が始まるドラマってめずらしいですし、タイトル【何曜日に生まれたの】からはどんな内容かいまいち想像できませんよね。
なので、今回は【何曜日に生まれたの】とはどのような内容のドラマか、キャスト相関図で説明し原作の有無にについても紹介させていただきます。(放送され次第ネタバレを含み各話あらすじも追記予定)
- ドラマ【何曜日に生まれたの】の原作はあるのか
- ドラマ【何曜日に生まれたの】のキャスト相関図を紹介+現時点での考察
- ドラマ【何曜日に生まれたの】ネタバレを含む各話のあらすじ
【何曜日に生まれたの】キャスト相関図から分かる関係性
【何曜日に生まれたの】のキャスト相関図を紹介します。
- 飯豊まりえ
- 溝端淳平
- 井上祐貴
- YU
- 若月佑美
- 片山友希
- 濱正悟
- 早見あかり
- シシド・カフカ
- 陣内孝則
【何曜日に生まれたの】1話目のあらすじネタバレ
主な登場人物を最初にまとめます!
- 売れない漫画家:黒目丈治(陣内友則)
- 引きこもりの娘:黒目すい(飯豊まりえ)
- 編集長:久美(シシド・カフカ)
- 大人気作家:公文竜炎(溝端淳平)
- 高校時代のサッカー部:江田悠馬(井上祐貴)
非常に豪華なキャスト陣ですね。
どんな展開なのか確認していきましょう(^^♪
黒目丈治は久美が所属する編集部からマンガの打ち切りを余儀なくされる。
絵は素敵だがストーリーに感情移入できず人気が出ないようだ。
家賃も滞納している丈治は「なんでもします!」と食い下がり仕事を受けようと必死だった。
そんな中、久美は大人気ベストセラー作家の公文竜炎とのコラボを提案する。
竜炎が内容を考え、丈治は作画に専念するという流れだった!
そして、そのマンガのテーマは10年引きこもりをして、スマホも持っていない丈治の娘、黒目すいをモデルにしたものだった!
丈治は竜炎に「なんでもする」と話してしまった結果、すいに無断で部屋の中を取材されてしいます。
そして、すいが竜炎のマンガを読んでいる事や、今度同窓会があることを確認した。
すいがスーパーから帰ってくると、丈治はすいに事情を説明。
すいも「家賃が払えない」という理由で自分がモデルのマンガを許可した。
その瞬間、10年無表情だった彼女は少し微笑んだ。
取材の為に後日、竜炎のマンションを訪れると、すいの過去について丈治は話し始めた。
すいは千葉県の谷津東高校でサッカー部のマネージャーをしていた。
そして2連覇のかかった大会前にエースMFの雨宮純平とバイクで出かけて交通事故に遭う。
すいは軽傷で済んだが、男性は亡くなり、チームも2回戦で敗退した。
これが切っ掛けですいはサッカー部のメンバーから「お前が死ねばよかったのに」とひどい言葉を浴びせられ、いじめに合っていたと思われる。
誰もが2人は付き合っていたと思っていたが、実は当時すいには別に好きな人がいた。それが、同じサッカー部で仲の良かった江田悠馬と城崎健人のどちらかだった。
しかし、現時点でそれが誰なのかは伏せられている。
こうした昔の過去を聞き、竜炎は彼女のモデルにしたラブストーリーを考えるのだった。
すいは10年も引きこもった自分を変えるチャンスだと思い、同窓会へ出席を考えるが、それだけで過呼吸になってしまう。
しかし、すいは同窓会へ出席することを決意。
久美にコーディネートとしてもらい、美しい姿で竜炎や丈治の前に現れた。
そして、竜炎からはスマホをプレゼントされた。そして、何を話していいかわからないすいに竜炎は「ナンウマ」と質問すればいいとアドバイスをした。
ナンウマとは「何曜日にうまれたの」の略で、この言葉から色々と話が広がると言葉をすいへ授けた。
すいはバスに乗り同窓会への会場へ向かう。
竜炎は耳にイヤホンを付け始めると、スマホが盗聴器になっていることを丈治と久美に告げる。
さすがにやりすぎだと怒る丈治だったが、その反面娘の10年ぶりの行動を見守りたいという気持ちがあった。
そんな中、すいは同窓会の会場へ訪れるが結局2時間トイレへ引きこもり会場を足を踏み入れる事は出来なかった。
自分の不甲斐なさに涙を流しながら歩いて帰宅する途中、2次会に参加してた江田悠馬がすいを道端で発見。
江田が思い切ってすいへ「黒目だろ」と声かけると、すいは恥ずかしそうな顔で言葉を詰まらせながらも「ナンウマ」といきなり問いかけるのだった!
【何曜日に生まれたの】2話目のあらすじネタバレ
- 雨宮純平(YU):事故に遭ったサッカー部のエース
- 早瀬瑞貴(若月佑美):すいの親友でサッカー部のマネージャー
翌朝、公文竜炎は電話で江田悠馬との再会について丈治と話す。
その後、竜炎は次のネタについて、学生時代の雨宮の事故について教えてほしいと依頼を出す。
すると、すいはまたも過呼吸になる。
落ち着きを取り戻したすいは、竜炎の自宅へ再び訪れたのだった。
竜炎は同窓会の話を聞くと、すいは江田と再会したことを切り出す。
喫茶店で江田と会話するが、10年も父親以外話してこなかった彼女にとって、その状況はもはや限界で、江田から彼氏について問われると、「うん」と嘘の返事をして会話を終わらせてしまった。
竜炎は嘘をつくつもりだったわけではなく、コミ障のすいが会話を早く終わらせたかった事を察する!
そして、竜炎は本題を切り出す。
竜炎は一緒に自己に合った雨宮順平について詳しく聞きたいと話すが、父親の丈治や久美は、やっと引きこもりから解放されそうなすいに対して、これはあまりにも酷だと話す!
しかし、竜炎は一言、「もう用済みだ!」と厳しく突き放す。
そして、立て続けに
と厳しい言葉を投げかけた!
そして、竜炎は雨宮とすいの事故について詳しく切り込む。
すると丈治は、漫画家である前に一人娘の父親であり、娘を苦しめてまで仕事する気はないと仕事を断る。
すると竜炎は丈治に対して「だから売れないんだ!」と厳しく指摘して取っ組み合いの喧嘩になる!
そして、丈治とすいは竜炎の自宅を後にした。
その後、すいは江田に呼び出されて一緒にフットサル上に訪れると高校時代のサッカー部のメンバーと会う。
すいが外出している間に久美と竜炎は謝罪を口実に丈治の自宅へ訪れ、
すいが過去のサッカー部のメンバーと合流している事を引き続き携帯の盗聴から盗み聞く。
過去の交流関係がもどりつつある、すいとの会話で雨宮が生きていることが発覚する。
雨宮はバイク事故に遭った後、サッカー選手としては死んだが、普通に社会人生活を送っていたのだった!
そして、雨宮はサッカー部の全員へ当時すいを誹謗中傷した事を謝罪させる。
そして、「お前が死ねばよかったのに」とすいを追い詰めた江田もまた深く謝ると、一発すいから平手打ちを受けて、わだかまりが解けたのだった!
久しぶりに高校サッカー部とフットサル場で楽しんだすいは江田の車で送ってもらうと、当時の言葉は雨宮との関係の焼きもちだったと語りだす。
すいは、耐えられなくなり車を降りて帰宅するが、その帰り道に竜炎と合い、再びネタ提供をすると約束する!
10年ぶりに関係性が復活しつつある江田、雨宮、すいは大人の三角関係へ発展するかと思われた。
そして翌日、すいに1本の電話が入った。
それは、元マネージャーで親友となった早瀬瑞貴から電話がかかってきた。
また会いたいと・・・
しかし、すいは知らないが、みずきと江田は結婚していたのだった。
【何曜日に生まれたの】3話目のあらすじネタバレ
瑞貴からの電話を受けて、10年ぶりに会う約束をする。
高校時に瑞貴とすいは江田悠馬の事がお互い好きで、告白されるまでお互いに抜け駆けはなし、という約束を交わした仲だった。
しかし、瑞貴はその約束を破り悠馬に告白した過去があった。当時江田はすいの事が好きで瑞貴の告白を断ろうとしていたが、瑞貴は江田の前で「すいは雨宮が好きだと」嘘の情報を流していた!
また、瑞貴はすいと親友の近いを立てておきながら、バイク事故の後、すいに向かって「私たちの前からきえてくれる?」と友達とは思えない発言をしていた。
二人は10年ぶりに再会した喫茶店で、瑞貴から2年前に悠馬と結婚したことを打ち明けられた。
どうやら瑞貴は江田がすいが再会した時に、自分達が結婚したことを伝えなかったことが不快だったようで、すいにマウントを取りに行く。
言葉が出ないすいは思わず「ナンウマ?」と切り返す。
普通なら、好きだった相手の結婚を知り、ショックなはずだが、その様子がないすいを見て、の公文竜炎は、その状況に「理解できない!ヒロイン像がつかめなくなった」と困惑した。
すいは江田悠馬に「彼氏がいる」と話してしまったことから、瑞貴にその情報が伝わり、すいの彼氏を呼んで4人で食事をしようと誘われる。
当日、すいは彼氏がいない中、竜炎に彼氏役を頼むが、竜炎は作家は状況を俯瞰してみる立場であり現場へ行く事はないと強く彼氏役を断った。
すいは仕方なく一人で食事会に向かい、彼氏は仕事で遅れてると嘘をつく。
しかし、瑞貴から彼氏を紹介しろと執拗に迫られる。
江田もすいをかばい仲良く4人で食事すること瑞貴に伝えると、この行動に瑞貴の怒りはピークに達した。
「彼氏の写メを見せろ」、「彼氏は実はいないんじゃ・・・」とすいのメンツを潰す発言を繰り返す。
さすがに状況をみかねた江田も瑞貴に対して怒りを覚え夫婦喧嘩が勃発。
すいはこの状況に耐えきれず再び過呼吸になるが、
その瞬間レストランに彼氏役として竜炎が登場してすいの窮地を救ったのだった。
【何曜日に生まれたの】4話目のあらすじネタバレ
竜炎は食事会で実名の「三島公平」を名乗り、瑞貴の怒りも落ち着くのであった。
その状況からさらに雨宮はディナーに招待していた人物を紹介する。
それは、もう1人の元サッカー部マネージャー橋爪リリ子だった。
りり子は自他ともに認める雨宮のストーカーで、現在も雨宮が常務として勤める会社の秘書として働いている。
6人の会食は和やかに終了し、すいは楽しい時間と人生で初めて味わう酒に、泥酔して、竜炎がおぶって帰宅することになる。
後日、竜炎は雨宮が外出してるタイミングを見計らい、会社へ訪れ、りり子との接触を図る。
そして、りり子は飲み会の帰りにすいを迎えに来た父親を目撃しており、すいと三島公平の関係が嘘だとバレてしまう。
また、「三島公平=竜炎」であることも読まれてしまった。
そして二人の会話の中で、りり子は10年前のバイク事故に関して、その事故はりり子が原因だったと告白される。
一方その頃、江田は嫁の不倫を疑い、雨宮とすいを呼び出し相談したが、雨宮から強く突き放されてします。
江田は意を決して瑞貴が男性と一緒に歩いてる場面で声をかけて真相を突き詰めようとするのだった。
【何曜日に生まれたの】5話目のあらすじネタバレ
第5話のポイントは「誰しもが心に本垢と裏垢を持っている」という部分です!
すいはモデルをの仕事を続けると竜炎に避けられていると感じる!
父親の丈治はこれを「好き避け」と呼び、キャラクターに感情移入してしまう作家の心理だと冗談交じりに説明したが、すいはまんざらでもない面持ちでわくわくするのだった。
そして、竜炎もまた、自分の気持ちの変化に気づいていく!
りり子は三島公平が竜炎だと見破り、竜炎の自宅へ話を聞くため呼ばれる。
全員で話し合うと、りり子が当時のバイク事故の原因が自分だったと告白する。
高校時代、キャプテンの城崎が女子部員の更衣室を盗撮したことをりり子は目撃した。
そして、雨宮とすいの関係に焼きもちをやいたりり子はその証拠で城崎をゆすりバイクに細工させたのだった。
すいは竜炎に対して、こういう話の追求はやめてほしいと打診するが、その場でりり子は罪悪感に見舞われ泣き崩れるのだった。
すいは再び過呼吸になりそうになるが、なんとか保ち怒って帰宅する!
すいは瑞貴と二人で話すと自分の浮気について誤解だと話す。しかし、将来お店を持ちたい瑞貴にとってオーナーとの食事や腕組みは出資を引き出すサービスと公言。
瑞貴は「利用できるものは利用する」と言い放つ。
しかし実際は、江田がオーナーの奥さんから瑞貴とオーナーがホテルに入る写真など証拠を突き付けられていた。
そして、慰謝料を請求しないかわりに二人を別れさすように指示され、江田は瑞貴にその事実を打ち明けられずに家出をした。
江田はその事実をすいに話し、助けを求めたが、「江田君ずるい」とすいからも突き放されてしまう。
一方、竜炎は雨宮に接触してりり子からの告白された内容を告げる。
雨宮は怒り城崎に直接話を聞こうとするが、竜炎はそれを静止させ、真実をすべて明らかにするためにサッカー部の全員を集めるように仕向けた。
次回、第6話で竜炎がサッカー部の真実を部員全員へすべてを打ち明けるでしょう!
【何曜日に生まれたの】6話目のあらすじネタバレ
すいをモデルにした竜炎のマンガは5週連続1位となり話題を呼んでいた。
いつものように、竜炎の自宅で編集会議がはじまる。
すいは高校時代でサッカー部が合宿をしていた「本当の海」で元メンバーが集まる事を告白。
サッカー部のメンバーは海に集まると、そこには、すいの恋人役として「三島公平(竜炎)」も参加することになった。
そして、到着すると10年前の雨宮とすいの事故について時系列で話し始める。
- 10年前大会前日に雨宮がすいを学校の屋上へ呼び出した。
- 盗撮したスマホの持ち主である城崎はりり子に2人の邪魔をするように脅される。
- 盗撮犯は別にいて城崎はバイクに何もしていなかった。
- りり子は自分がした事の罪で泣き崩れる。
10年前、サッカーの大会前日に雨宮がすいを学校の屋上へ呼び出した事をりり子は知っていた。
サッカー部主将の城崎が女子マネージャーの着替えを盗撮した携帯を見つけたりり子は、城崎にすいと雨宮の中を引き裂くように脅した。
りり子は城崎がバイクに細工したと思ったが、実は城崎はバイクに何もしていなかった。その理由は盗撮犯もりり子の勘違いだった。
当時、江田は城崎が携帯を失くしたことを相談されており、後からその携帯が見つかった事を知っていた。雨海とすいの事故によってうやむやになったが、この事件は他の部員に仕組まれたものだった。
※後にこれは江田が城崎をかばって付いた嘘だったことを瑞貴だけが察していた。
りり子は自分が城崎を脅した事の罪で泣き崩れる。
一件落着したかに思えた時、雨宮が自分の事を赤裸々に話し始める。実は雨宮は女性に関心がないゲイだった。
当時、雨宮は江田の事が好だったが、すいと江田が付き合っている事を疑っていた。
さすがに、二人の交際を見たくなかった雨宮は、すいにすべてを打ち明け、大会が終了までは江田と交際しないでほしいとお願いしていたのだった。
その帰りに事故は起きた。
実は雨宮は心の中で、あの事故は自分が江田に対する、すいへの嫉妬から、魔が差して起こしてしまったものかもしれない葛藤に悩まされていた。
一方で、すいも過去10年間引きこもりだった事を告白する。どんなに辛かったか、自分が生きてきた過去を全員に話した。すいは公文竜炎との関係も暴露して、10年間の重荷を開放した。
一方、瑞貴は江田と離婚したことを公表するのだった。
公文竜炎は全てが終わると、すいを海へ残し帰宅する。
その先は、アガサと呼ばれる女性の元へ訪れた。どうやら公文竜炎は悪魔と取引をして売れっ子作家となったようだ。この真相は第7話で!
【何曜日に生まれたの】7話目のあらすじネタバレ
すいは瑞貴と江田の離婚が気がかりだったが、公文竜炎は瑞貴の浮気は嘘であることを見抜く。
幼少期に家庭環境が荒れていたことが原因子供を望まない瑞貴は、子供好きな江田に対して、彼が将来女性と子供のいる家庭を望めるようにわざと会社の社長に協力してもらって、不倫の証拠を作るように行動していた。
竜炎はこの事実はマンガに書かない事を名言した。
一方すいは、マンガにも描けないこの事実を竜炎があえて公表したのは、自分のために気を使ってくれたと思い、自分の事を好きなのだと竜炎にアプローチする。
しかし、竜炎はPCで病院にる女性をの動画を見せ、「自分には彼女がいる」とすいに告げたのだった。
後日、丈治は久美に竜炎の恋愛関係について問いただすと、その女性は妹(蕾)であることが発覚。
竜炎は子供の時に両親が離婚して、竜炎は全寮制の高校へ、蕾は母親と再婚相手と3人で暮らしていた。
しかしある時、
竜炎は妹の看病を続けながら、ある時、妹をモチーフにした漫画を作ってしまった。
その漫画がアガサであり、マンガが一気に売れて有名作家「公文竜炎」が誕生したのだった。
この話を聞いた丈治は昼から酒を飲み、いつもの通り盗聴用のイヤホンを付けるが、うたた寝してしまう。
すると、そこへすいが帰宅してその盗聴器に気づき、父親へ「世界一嫌い」と言い放って家を飛び出した。
怒りのまま歩くすいは、車に引かれそうになると、ある記憶がよみがえる
高校の時に雨宮と事故に遭った際、1台の車が通りかかり助けを求めた時、その運転手が公文竜炎であったことを思い出したのだった!
【何曜日に生まれたの】8話目のあらすじネタバレ
帰宅した翠は父親を問い詰め、公文竜炎の妹がアガサをモチーフとなった妹の蕾であることや、蕾が虐待を受けたことで傷害を起こし、現在は催眠療法でアガサとして生きている事を聞き出す。
翠はこの話をから、催眠療法でアガサとして生きている蕾を開放させたいと強い気持ちが芽生えたのだった。
翠は丈治と一緒に編集長の久美のもとへ向かい、盗聴器の真相をネタにアガサに合わせるようにと強く迫った。
しかし、久美は公文竜炎との信頼関係を壊すような真似はできないと一度は拒否をする。
それでも翠は蕾をアガサとして生かす状況が本当に正しい事なのか久美に問いただすと、久美の気持ちが徐々に動き始め、ついに公文竜炎に黙ってアガサの面会に連れて行った。
公文竜炎は自宅から病室の監視カメラの映像で翠の姿を確認すると、大声で怒りつつモニタを見つめる。
翠はアガサに自分が10年間引きこもりで子守り人であったことや、アガサが登場人物のマンガの大ファンである事、アガサの兄である公文竜炎に引きこもりの人生を助けてもらったことを伝えた。
そして、翠はアガサの人生を理解して、「何も悪くない」と諭すと同時に、兄である公文竜炎が蕾を助ける事が出来なかったことに苦しんでることを伝え、助けてほしいと頼むのだった。
しかし、アガサはこの反動で発作を起こすと翠と久美は病室から追い出されるのだった。
翌日、翠は竜炎とアガサの事で会話をしながら帰宅する。
竜炎は可哀そうな妹を小説にしたことで成功したことを負い目に感じており、妹の蕾がアガサの姿でいる事が安心材料であるように、兄の竜炎もまた蕾をアガサにしておくことで自分の心の安定を図っている事を伝えたのだった!
竜炎は帰宅すると自宅には丈治、久美と息子、芽衣が待っていた。
今回の一件で編集者の立場でありながら軽率な行動をした久美は竜炎に謝罪をした。
その後、芽衣がなぜ自分が公文竜炎の自宅に寝泊まりするかを話し始める。
昔の公文竜炎は過呼吸になったり、パニック発作になった事があり、それが心配で久美もまた不眠症になった事が明かされた。
竜炎は多くの人が自分と蕾の関係に巻き込まれていたことを知り、すべてを過ぎた事として許す。
丈治はそのついでに対人関係を好まない竜炎に対して、単行本1巻記念のサイン会に出てほしいと提案すると、90%のストレスは対人関係と豪語して、他人との関係を好まなかった竜炎がバスの中で翠に言われた「でも10%は良い関係」という言葉を思い出し、サイン会の参加を決めるのだった!
後日、竜炎と丈治はサイン会に参加する。
サイン会では公文竜炎のファンが大勢押し寄せるなか、アガサをコスプレしたファンが「どうして私を書くの?」と声をかけ、公文竜炎を刺したのだった。
そんな状況を知る由もなく、翠は蕾を開放する為、自身もアガサと同じオレンジのウィッグを付けて病院に訪れていたのだった!
【何曜日に生まれたの】原作は存在するのか
ドラマ【何曜日に生まれたの】に原作は存在しないようです。
副タイトルは画像にある通り「人間関係は見かけと違う」ですが、手前の5人と後ろにある白黒の制服の写真の人物とは別人?っぽいです。
見た感じ年齢も違いますし、でもなぜこの2組が関係してくるのでしょうか。
ストーリーにどうかかわってくるのかとても楽しみですね。
しかし副タイトルが書いてなかったとしても、ドロドロの内容にしか私には見えないのですが・・・。
衝撃的なストーリーが展開される気がしてワクワクします。
まとめ
- 【何曜日に生まれたの】のに原作は存在しないようです。
- 副タイトルが「人間関係は見かけと違う」はドロドロなストーリーがそこから感じられる
- 放送は朝日テレビ系列で8月6日㊐の夜10時からです
- キャスト相関図からわかることは、キービジュアルの白黒の人物たちとカラーの人物たち両方とかかわりがあるのは主人公のすいのよう
- すいはバイク事故を同級生を起こしそれがトラウマになり現在引きこもりで、父と2人暮らし
- 現在と過去が紐解かれる内容になりそうで、放送が楽しみですね。
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