秋篠宮家の次女である佳子さまの結婚候補が噂になっています。
週刊誌報道ではお相手は「玉里島津家の御曹司Aさん」となっています。この該当者が鎌倉時代から続く名門島津家の島津忠由さんではないかとされています!
今回は、佳子さまの相手候補とされる島津忠由さんとの馴れ初めや彼の画像、島津家と皇室との関係などについて調べてみました。
- 佳子さまの結婚相手・島津忠由は何者なのか
- 佳子さまと島津忠由の馴れ初めは
- 島津忠由の顔画像
- 島津家の来歴や皇室との関係
佳子さまの結婚相手・島津忠由は何者?
週刊誌で報道された「佳子さまの結婚相手候補」は以下のような人物でした。
- 玉里島津家の跡継ぎ
- 学習院出身
- 30代前半
- メガバンク勤務
玉里島津家の現在の当主は島津忠広氏ですが、後継ぎのご長男はすでに既婚で年齢も60代ですので、さらにそのご子息である忠由さんが条件に該当する人物と言えそうです。
佳子さまと島津忠由の馴れ初めは?
そもそもこの報道は「佳子さまが4月半ばに島津家の会合に出席した」という事実から出たものです。
ただ、この会合には忠由さんご本人は「出席していない」とされています。
どう考えるか難しいところですが、「縁談がある」と考えると、以下の可能性が考えられそうです
- 縁談が動き始める前の根回し、挨拶。
- 縁談が本格的になったことでの親族顔合わせ
もしも後者だとすると「ご結婚」の話はかなり具体的になってきている可能性がありそうです。
また、佳子さまと忠由さんは一学年違いで学習院に在学しておられましたので、学校内で知り合っておられる可能性があります。
島津忠由の顔画像について
しかし、佳子さまの結婚相手候補とされる島津忠由さんはフェイスブックを利用しておられたようです。
「学習院に在学していた島津忠由」さんがそうたくさんおられるとも思えませんので、ご本人と考えてよいかと思います。
あくまで予想ですが可能性のあるURLはコチラから↓
プロフィールには「学習院大学在学中」となっていますが、2012年から現在まで大学に在学することは不可能ですし、卒業式とおもわれる写真も確認できますので、これは単に大学在学中からプロフィールを更新していないだけのようです。
島津忠由の年齢や身長
フェイスブックによれば大学入学は2012年という事ですから、この年に高校を卒業したと仮定すると平成5年(1993年)4月から平成6年(1994年)3月に生まれておられる可能性が高いと思われます
すでに誕生日が過ぎておられれば2024年現在31歳という事になります
29歳の佳子さまとはまさにお似合いのお年頃
フェイスブック上にあった同年代のおそらくご友人かと思われる方たちと並んで撮られている写真を参考に身長を類推してみました。
大学生と仮定して女性の平均身長は160㎝弱、男性の平均が170㎝前後とされています。
女性二人の身長が同じくらい、忠由さんともう御一方の男性の身長がやはり同じくらいに見え、お一人の男性が高く見えていることから、忠由さんの身長は平均程度の170㎝程度と推定します。
女性との身長差で言うともうちょっと高そうな気も…
島津忠由の家族構成
島津忠由さんは玉里島津家出身であることがわかっています。
玉里島津家の現当主は祖父の島津忠広氏。
祖母の肇子さんは旧皇族の北白川宮永久王のご息女にあたり、上皇様のお妃候補として噂になった方となります。
おばあちゃんが旧皇族出身⁉
この島津忠広、肇子ご夫妻のご長男の忠美さんが忠由さんの父親です。
ちなみに父方の祖父母はご健在で、祖父の忠広さんは週刊誌の取材にも答えておられました。
島津忠由の高校や大学は?
フェイスブックのプロフィールによりますと、大学では法学部に在籍しておられたようです。
報道では「ゴルフでは会社代表になる腕前」だとか。
フェイスブックにもゴルフウェアでの写真が掲載されていました。
学習院大学にはゴルフ部があるようですので、そちらに入っておられた可能性はありそうです。
島津家の来歴や皇室との関係
島津家は平安時代末期から鎌倉時代前期にかけて活躍した武将島津忠久を家祖としています。
鎌倉幕府から薩摩国地頭に任じられたことが、島津氏が薩摩を支配するようになったきっかけだったようです。
鎌倉幕府の有力御家人であった島津氏は守護から守護大名、さらには戦国大名へと発展を遂げ、江戸時代には江戸幕府に認められて薩摩藩藩主となりました。
有名な幕末の御台所天璋院は島津本家の養女ですし、昭和天皇の第5皇女は佐土原島津家に嫁がれました。
実は昭和天皇の皇后香淳皇后の母君も島津本家出身です。
祖父忠広さんの妹さんのおひとりも旧宮家に嫁いでおられます
忠弘さんの奥さんである肇子さんのお兄さんに嫁いでいるよ
玉里島津家とは?
分家した最初の当主は島津久光。
幕末の藩主島津斉彬の弟であり、最後の薩摩藩主忠義の実父です。
島津久光って幕末大河の常連キャラじゃん!!
明治になってから本家から分家した久光は皇籍により公爵位を授与され、旧藩主家の分家としては異例の高い扱いを受けました。
- 初代久光
- 2代忠済
- 3代忠承
- 4代忠広(現当主)
- 忠美〈現当主長男)
- 忠由〈現当主孫)
忠由さんは玉里島津家の6代目という事になります。
まとめ
- 秋篠宮家の次女佳子さまの結婚相手候補は島津家の御曹司と報道された
- 報道された条件に該当するのは島津忠由さん
- 島津忠義さんは島津家分家玉里島津家出身
- フェイスブックの内容佳子さまより1学年年上の可能性が高い
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