2024年6月8日に放送される『世にも奇妙な物語』のエピソードの1つである「友引村」について、実在する村なのか気になっている方もいると思います。
そこで、今回『世にも奇妙な物語』で登場する「友引村」が実在するかどうか、またモデルとなった話があるのかを調査しました。
- 『世にも奇妙な物語』で登場する友引村が実在するのか?
- 『世にも奇妙な物語』で登場する友引村のモデルになった話はあるのか?
- 友引人形の意味について!
【世にも奇妙な物語】友引村は実在しない!
『世にも奇妙な物語』に登場する「友引村」は実在しません。
「友引村」という場所があるのかGoogleマップで調べてみました。
その結果「友引村」という村は見つかりませんでした。
そのため、友引村という名の村は『世にも奇妙な物語』の番組スタッフが作り上げた架空の村名で間違いないでしょう!
では、「友引村」の元ネタになった話はあったのでしょうか?
続いては、「友引村」の元ネタになった可能性が高い話が見つかりましたので、合わせて紹介します。
友引村のモデルは「友引人形」?
『世にも奇妙な物語』のエピソードの1つである友引村のモデルは「友引人形」の可能性が高い。
『世にも奇妙な物語』の「友引村」のあらすじと「友引人形」との一致点が多いことから元ネタの可能性が高いと言えるのではないでしょうか?
また、キャストの小林義則さんが「この作品の印象的なアイテムとして“人形”が出てきたり」とコメントしていた点から見ても、「友引村」のモデルは「友引人形」である可能性が高いです!
友引人形の意味や言い伝えは?
友引人形の風習には「友を連れて行く代わりにこの人形をお願いします。」という意味があります。
皆さんも、よく友引の日に葬儀を避けた方が良いという話を聞いたことがあるかもしれません。
友引の意味は「良いことにも悪いことにも友を引き込む日」という意味です。
そのため、友引の日に葬儀をする場合に友達の身代わりとなる人形を棺の中に入れます。
これが「友引人形」と呼ばれる風習です。
友引村のあらすじ・ネタバレ
番組で放送される「友引村」のあらすじやネタバレについてはコチラに詳しくまとめております。
ストーリーが知りたい方はコチラもお楽しみください!
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まとめ
本記事では『世にも奇妙な物語』で登場する「友引村」が実在するかどうか、またモデルとなった話があるのかを調査しました。
以下が本記事をまとめた内容になります。
- 『世にも奇妙な物語』に登場する「友引村」は実在しない。
- 『世にも奇妙な物語』の友引村の元ネタは「友引人形」の可能性が高い。
- 友引人形の風習の意味は「友の代わりに人形を連れて行ってもらう」という意味。
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