2011年にユッケ食中毒事件を起こした【焼肉酒家えびす】の勘坂康弘社長の現在はどうしているのでしょうか?
自己破産し、妻とは離婚となった勘坂 康弘社長の現在について調べました。
- 【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長の現在は?
- 【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長は自己破産
- 【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長は妻と離婚
- 【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長はドライバー
- 勘坂康弘は2012年2月から社長ではない?
- 勘坂康弘個人に責任はない
これらについて、みていきましょう。
【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長の現在は?
勘坂康弘社長が現在、どうしているのでしょうか。
逆切れしているように見える態度の謝罪の後の土下座が話題になりましたね。
【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長は自己破産
2012年4月27日、負債総額13億2千万円で富山地裁高岡支部に自己破産を申し立てました。
負債の内訳は、被害者への賠償額約7億5千万円、取引業者などへの債務で元社長が連帯保証人となっている約5億7千万円などでした。
【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長は妻と離婚
2011年の食中毒事件から約1年は結婚生活を続けていたということですね。
当時は金沢市内に住んでいて、幼い息子もいたということですが、母親に引き取られたようです。
【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長はドライバー
飲食関係の明日バイトをしているという報道は否定していました。
金沢市内の賃貸マンションで暮らしているといいます。
不起訴か起訴猶予になったらまた始めたいと話していたようですが、事業を始めた様子はありません。
勘坂康弘は2012年2月から社長ではない?
2011年7月に従業員は全員解雇し、7月に廃業しています。
2012年2月に金沢地裁に特別清算を申請し、債権放棄や債権者に対して、被害者優先の返済計画の承認を得るという方法を選択し、事後については弁護士に一任していました。
債権者との協定成立の見通しが立たないため、弁護士が職権で破産手続きにはいり、2023年3月28日付で金沢地裁が破産開始、2024年1月9日に終結しました。
勘坂康弘個人に責任はない
20182018年4月7日までに、判決を不服として控訴していましたが、棄却されました。
刑法でも、2019年に富山検察審査会が「不起訴不当」とし、富山地検が再捜査しましたが、2020年に不起訴処分になっています。
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まとめ
【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長は自己破産して妻と離婚し、現在はどうしているか調べました。
- 【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長は、2012年に自己破産しました。
- 【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長は、自己破産後に妻と離婚
- 【焼肉酒家えびす】勘坂康弘社長は、2014年運送会社でドライバーをしていましたが、その後については情報がありません。
- 会社の整理を弁護士に依頼していて、勘坂康弘は2012年2月から社長ではないようです。
- 刑法では不起訴になり、民事訴訟でも勘坂康弘個人に賠償責任はないと判決が出ています。
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