【不適切にもほどがある】ロケ地を全部紹介。佐竹商店街や旧足利西高校!

1月26日の金曜日から始まったTBS系でドラマ「不適切にもほどがある」(略称ふてほど)が3月29日に最終回を迎えました。

主演の阿部サダヲさん演じる小川一郎は昭和61年(1986年)から令和5年に、向坂サカエ(吉田羊)とキヨシ(坂元愛登)の母子は逆に令和5年から昭和61年にタイムスリップして、それぞれに騒動をひきおこすというドタバタコメディです。

昭和と令和のタイムスリップを納得させる背景となるロケ地はいったいどこが選ばれたのか調べてみました。

この記事でわかる事
  • 【不適切にもほどがある】ロケ地はどこ?
  • 【不適切にもほどがある】目撃情報
目次

【不適切にもほどがある】ロケ地はどこ?

tbs.co.jp
【不適切にもほどがある】ロケ地一覧
  • 【不適切にもほどがある】栃木県のロケ地
  • 【不適切にもほどがある】東京都のロケ地
  • 【不適切にもほどがある】神奈川県のロケ地
  • 【不適切にもほどがある】埼玉県のロケ地
  • 【不適切にもほどがある】千葉県のロケ地

【不適切にもほどがある】栃木県のロケ地

【不適切にもほどがある】栃木県のロケ地
  • 旧足利西高等学校

旧足利西高等学校

X(旧Twitter)

こちらは市郎が体育教師として働いている1986年の中学校の撮影に使われたようです。

市郎が顧問を務めていた野球部が練習していたグランドも、こちらの校庭でした。

第7話ではムッチ先輩が純子の居場所をキヨシに問いただすシーンが撮影されました

第8話では佐高が戻ってきていましたね

最終話でも市郎が野球部を指導する様子が出てきます。

旧足利西高等学校はすでに100作品以上に使われている、定番のロケ地です。

普段は関係者以外は立ち入り禁止なのですが、一般公開イベントもやっています。

元々は足利西高等学校の校舎でしたが、2007年に」足利西高等学校が足利商業高等学校と合併したことにより廃校となり、学校を舞台とする撮影に使われるようになりました。

栃木県足利市には「映像のまち推進課」が設置されており、積極的なロケ地支援を展開しています。

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