2023年6月17日に「世にも奇妙な物語2023夏の特別編」が放送されます。
そこで取り上げられる話の一つに、「虹」があります。
「虹」はなにわ男子の西畑大吾が主演して、注目が集まっています。
そこで、この話のネタバレや原作、結末など考察したいと思います。
- 「虹」の原作は?
- 「虹」のネタバレは?
- 「虹」の結末は?
- 「虹」のキャストを紹介
- キャストのコメントを紹介
今回は「虹」について調べます。
「虹」の原作は?
「虹」には原作がなく、脚本を書いた町田一則さんやスタッフが作成したストーリーだと思われます。
とてもほっこりする温かい話なようなので、通常の「世にも奇妙な物語」の作品とは違う作品のような感じで楽しみですね。
原作がないので、脚本を描かれた町田さんに注目して彼について調べてみました。
脚本の町田一則さん
町田一則さんは、劇団マニンゲンプロジェクトを主宰しています。
そのため、脚本家だけではなくて、舞台演出家としても活動されています。
名前:町田一則(まちだ かずのり)
年齢:不明
生年月日:不明
出身地:東京都立川市
受賞歴:第45回城戸賞 準入賞「黄昏の虹」
過去の作品:
【オーディオドラマ】
2022 届かない想い
2022 ランドリーゲート
2022 殺したい訳ではないけれど
【舞台】
2019 革命を起こすんだ!
2018 7人の壊れた女と男が1人
2017 破片 まるで神様 バカの苦悩 他多数
実際に町田さんのドラマ脚本がテレビで放映されるのは今回が初めてではないかと思います。
![](https://filmstar.jp/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2025-150x150.jpeg)
「世にも奇妙な物語」では、新鋭の脚本家をよく使うのでその辺も注目ですね!
「虹」のネタバレは?
青年・南條拓也は、中古のカメラに一目惚れして購入。
雨上がりに虹が出た日に、そのカメラを覗くとカメラ越しにしか見えない美少女・川上七美に出会います。
その少女の後をカメラを覗きながら公園内を歩くと、少女は突然姿を消してしまいます。
しかし、そこには別の1人の女性が立っていました。
彼女は川上七美の姉(まなみ)であり、妹は亡くなったことを聞かされます。
南條拓也とまなみは結婚
公園でまなみと出会ったことが切っ掛けで、二人は恋に落ち結婚することになります。
二人はきっと妹の七美が私たちを出会わせてくれたと語ります。
そして月日がたち、75歳になった南條拓也は先立たれたまなみの事を思い出します。
カメラをもって虹を探しに
75歳になった南條拓也はカメラをもって再び公園へ!
虹の面影を想像しながら七美とまなみを思い出しカメラのファインダーをのぞくのでした!
「虹」の結末は?
こちらは放送後に追記させていただく予定です。
青年だった南條が年を重ねてからを奥田瑛二が演ずるようなので、終わりは年を重ねた南條が出てくるのかと思います。
「虹」のキャストを紹介
![虹](https://fumido.jp/wp-content/uploads/2023/06/Screen-Shot-2023-06-16-at-8.09.00-AM.png)
![虹](https://fumido.jp/wp-content/uploads/2023/06/Screen-Shot-2023-06-16-at-8.09.00-AM.png)
- 南條拓也(25歳)ー西畑大吾(なにわ男子)
- 川上七美ー井頭愛海
- 南條拓也(75歳)ーーー奥田瑛二
奥田さんが出演するのは作品を重厚にさせますね!
今が旬の西畑さんといい、とても楽しみな作品になりましたね。
キャストのコメントを紹介
![虹](https://fumido.jp/wp-content/uploads/2023/06/Screen-Shot-2023-06-16-at-8.30.15-AM-700x461.png)
![虹](https://fumido.jp/wp-content/uploads/2023/06/Screen-Shot-2023-06-16-at-8.30.15-AM-700x461.png)
【西畑大吾 コメント】
出演が決まったときの感想
純粋にすごくうれしかったです! ずっと見ていた番組で、さらに先輩方の作品も見させていただいていたので、そこに自分も名を連ねることができてすごく光栄です!
https://natalie.mu/eiga
脚本を読んだ感想
「世にも奇妙な物語」は不気味な話から笑える話までいろんなジャンルがあるので、どんな作品を演じるんだろうと台本を読んだら、
本当に奇妙な物語なんですけど、ほっこり感動するキレイな作品だなって感じました。拓也をどう演じればいいかイメージするのが大変でした。
https://natalie.mu/eiga
演じた感想
すごく難しかったです……! 拓也をどう表現しようかなって考えた時に、実年齢とも近い役なので等身大の自分で演じようと思いました。
また、拓也はセリフというより、表情だったり、1つひとつの動作で丁寧に見せていかないといけない役だったので、そういったところにも注目していただきたいです。
そして、まさか、年をとった時の自分の役が奥田瑛二さんなんてびっくりしました! 自分がその年齢になった時あんなにかっこいい人になれたら、めっちゃうれしいと思います!
https://natalie.mu/eiga
![](https://fumido.jp/wp-content/uploads/2023/06/26893889_s.jpg)
![](https://fumido.jp/wp-content/uploads/2023/06/26893889_s.jpg)
視聴者へのメッセージ
「世にも奇妙な物語」の中でも本当に感動していただける作品で、一人の人を愛するってすごくステキなことだなって思えるような作品になっていると思います。
1つひとつの描写をキレイな世界観で描いているこの作品を楽しんでいただければと思います。ぜひ、お見逃しなく!
https://natalie.mu/eiga
【プロデューサー中村亮太のコメント】
この「虹」という作品は10分強の短編作品ですが、今まで放送した短編とはまた一味違った「世にも奇妙な物語」だからこそ表現できた映像作品になったのではないかと思います。
注目していただきたいのは、その出演者の皆さまの表情。
主演は多岐にわたって活躍中の西畑大吾(なにわ男子)さん。劇中では井頭愛海さん演じる七美に対して、拓也としての繊細な表情を見せながら、撮影の合間に時折見せるその笑顔に、スタッフ一同癒されたのは言うまでもありません。
そして年を重ねた拓也役は奥田瑛二さんに演じて頂きました。撮影中、西畑さんと奥田さんの姿が重なる瞬間があり、グッときてしまいました。梅雨の季節、みなさまも是非「虹」をご覧ください。
https://natalie.mu/eiga
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まとめ
今回は、「世にも奇妙な物語2023夏の特別編」で取り上げられる「虹」という作品について調べました。
- 主演はなにわ男子の西畑大吾。彼が75歳になった時の役は奥田瑛二が演じる。
- 「虹」はほっこり感動する作品。
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