沢尻エリカの舞台チケット倍率は3.7倍。大阪・東京公演の人気を検証！

沢尻エリカさんが主演舞台「欲望という名の電車」に出演します！

2019年に麻薬取締法違反の罪で起訴されて以来約４年ぶりの復帰作となります。

今回は沢尻エリカの主演舞台チケットの倍率を大阪公演と東京公演に分けて検証していきます。

これらについて調べていきます。

大阪公演の倍率は？

大阪公演の倍率は約3.7倍になります。

倍率については、チケット申し込み総数÷会場の収容人数=当選倍率で計算していきます。

大阪公演の会場「森ノ宮ピロティホール」で全6公演が予定されています。

森ノ宮ピロティホールのキャパは1,030席です。

申し込みの総数については沢尻さんはファンクラブなどをしていないため、インスタのフォロワーから推測していきます。

2016年以降更新をしておらず現在のフォロワーは9100人しかいません。

開設当初は15万人以上いましたが騒動などがありフォロワーが減ってしまったようです。

また、沢尻エリカの相手役を演じる伊藤英明さんのインスタのフォロワーは15.4万人です。

今回は2人のフォロワー数の30％を応募総数とします。

また、大阪会場には西日本の人が来るとして(静岡県は東日本とする)

西日本の人口：東日本の人口＝6000万人：6600万人

西日本の人口は東日本の人口の約0.47倍になることを考慮します。

(フォロワー数）× 30％ × 人口比÷（収容人数 × 6日間）＝倍率
(9100+154000)人 × 30％ × 0.47 ÷（1030人 × 6）＝約3.7倍

沢尻エリカさんの復帰作にもなるため実際には倍率がもう少し高いかもしれません。

東京公演の倍率は？

東京公演の倍率は約2.2倍になります。

東京公演は「新国立劇場 中劇場」で全11公演行われます。

新国立劇場 中劇場のキャパは1,030席です。

応募総数は大阪公演と同じく、沢尻エリカと伊藤英明のフォロワー数の30％とします。

東京会場には東日本の方が来るとして(静岡県は東日本とする)

西日本の人口：東日本の人口＝6000万人：6600万人

東日本の人口は西日本の人口の約0.53倍になることを考慮します。

(フォロワー数）× 30％ × 人口比÷（収容人数 × 11日間）＝倍率
(9100+154000)人 × 30％ × 0.53 ÷（1030人 × 11）＝約2.2倍

実際には地方からくる場合大阪公演より東京公演の方が人気がありそうなため倍率はもう少し高いと思われます。

チケットの入手方法は？

チケットは各プレイガイドから購入することができます。

全ての公演が12月17日(日) 10:00～から先着順で販売開始されます。

公式サイトのリンクから各販売ページに飛ぶようにしましょう。

事前に希望する公演日程を決めておくことでスムーズにチケットを入手することができます。

また、どの会場でも昼公演は倍率が低くなると考えられます。

確実にチケットを入手したい人は昼公演を狙って応募しましょう！

沢尻エリカ主演舞台の概要

沢尻エリカさんが主演を務める「欲望という名の電車」はアメリカ演劇で過去にアカデミー賞なども受賞している名作です。

復帰作にして初主演舞台という大役を務める沢尻エリカさんがとても楽しみですよね♪

スケジュール

公演は東京・大阪の2か所で2月10日〜2月25日まで全17公演あります。

チケットの値段は全席12,000円（税込）です。

キャスト

• 【主演】ブランチ・デュボア：沢尻エリカ
• スタンリー・コワルスキー：伊藤英明
• ステラ・コワルスキー（ブランチの妹で、スタンリーの妻）：清水葉月
• ハロルド・ミッチェル（ スタンリーのポーカー仲間）：高橋努
• ユーニス・ハベル （スタンリーとステラが住むアパートの家主）：青木さやか
• スティーブ・ハベル（ユーニスの夫でスタンリーのポーカー仲間）：福田転球
• パブロ・ゴンザレス（スタンリーのポーカー仲間）：中村まこと
• 見知らぬ男［医師］：久保酎吉
• 見知らぬ女［看護師］：うらじぬの
• 集金人の若者：青木瞭

まとめ

今回は沢尻エリカの主演舞台チケットの倍率を大阪公演と東京公演に分けて検証しました。

• 大阪公演の倍率は約3.7倍、東京公演の倍率は約2.2倍と予想しました。
• チケットは、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスで発売されます。
• 12月17日(日) 10:00～から先着順で販売開始です。
• 公演は東京・大阪の2か所で2月10日〜2月25日まで全17公演あります。
• 主演は沢尻エリカ、メイン役者に伊藤英明さんなど豪華な俳優が揃っています。