2023年7月16日に始まった「VIVANT」ですが、前評判が高く今期最大に期待されている大型ドラマと言われていました。
そのVIVANTの視聴率の全話まとめと、推移一覧を紹介し、過去作品と比較します。
この記事でわかること
- VIVANTの全話視聴率平均
- VIVANTの視聴率推移一覧
- 日曜劇場の過去作品との比較
今回はVIVANTの視聴率についてまとめます。
目次
VIVANTの全話視聴率
VIVANTの視聴率を全部紹介しました。
放送回 | 日時 | 視聴率 |
---|---|---|
第一話 | 7月16日 | 11.5 |
第二話 | 7月23日 | 12.9 |
第三話 | 7月30日 | 13.8 |
第四話 | 8月6日 | 13.4 |
第五話 | 8月13日 | 14.2 |
第六話 | 8月20日 | 14.3 |
第七話 | 8月27日 | 14.1 |
第八話 | 9月3日 | 14.9 |
第九話 | 9月10日 | 14.9 |
第十話 | 9月17日 | 19.6 |
第一話の放送で、見た人は面白かったと言っていました。しかし、多くの人が「これ一話でどれだけお金かかってるんだろう」と思ったと言っていて、実際、普通の連続ドラマでこれだけ大型のドラマは珍しいと思います。
視聴率が出るのが楽しみですね。
VIVANTの視聴率推移一覧
VIVANTの平均視聴率は世帯視聴率で14.3%、個人視聴率で9.2%だった!
話数 | 世帯視聴率 | 個人視聴率 |
---|---|---|
1 | 11.5 | 7.4 |
2 | 12.9 | 7.2 |
3 | 13.8 | 8.9 |
4 | 13.4 | 8.4 |
5 | 14.2 | 8.7 |
6 | 14.3 | 9.3 |
7 | 14.1 | 9.3 |
8 | 14.9 | 10.1 |
9 | 14.9 | 9.8 |
10 | 19.6 | 12.9 |
平均 | 14.3 | 9.2 |
日曜劇場の過去作品との比較
こちらは過去の日曜劇場で放送されたドラマの平均視聴率を紹介しています!
やっぱり半沢直樹は凄いですね。
ドラマ名 | 主演 | 平均視聴率 | 放送期 |
---|---|---|---|
半沢直樹 | 堺雅人 | 29.0% | 2020 |
半沢直樹2 | 堺雅人 | 24.7% | 2019 |
ラストマンー全盲の捜査官ー | 福山雅治 | 12.9% | 2023/4月 |
GET READY! | 妻夫木聡 | 4.9% | 2023/1月 |
アトムの童 | 山崎賢人 | 9.6% | 2022/10月 |
オールドルーキー | 綾野剛 | 10.4% | 2022/7月 |
マイファミリー | 二宮和也 | 13.9% | 2022/4月 |
堺雅人が出演しているドラマは高視聴率ですね。
堺雅人さん主演のドラマは日曜劇場以外でも視聴率がいいです。
詳しく見てみましょう!
堺雅人の主演ドラマ平均視聴率
ドラマ名 | 平均視聴率 |
---|---|
半沢直樹 | 29% |
半沢直樹2 | 24.7% |
リーガルハイ | 12.5% |
リーガルハイ2 | 18.4% |
真田丸 | 16.6% |
Dr.倫太郎 | 12.7% |
どのドラマも10%以上の平均視聴率をとっていて、日曜劇場の半沢直樹は2作品とも20%越えを記録しています。
これは他の日曜劇場のドラマを見ても異常な数字です。
そのため、今回は堺雅人以外の出演者も豪華であることや製作費を相当かけている点(モンゴルに1ヶ月滞在して撮影)などからも視聴率が高いであろうと思われます。
堺雅人を主演に持ってきているところから見ても、単純に視聴率が10%以上というのではなく、20%くらいの平均を狙っているのではないかと思います。
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まとめ
今期ドラマの最大の期待と言われている日曜劇場「VIVANT」の視聴率について考えました。
- VIVANTの視聴率は番組放送後に改めて確認。
- 日曜劇場のドラマは半沢直樹が20%以上、それ以外も10%以上が多くかなり人気!
- VIVANTの主演である堺雅人のドラマも平均は18%程度あるので、非常に注目されています。
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