日曜劇場VIVANTのあらすじを簡単に最終回まで解説!別班やテントの伏線は?

日曜劇場VIVANTのあらすじ全話まとめ!言葉の意味や裏切り者など結末を紹介!

日曜劇場VIVANTが7月16日9時より放送スタートし現在めちゃくちゃドキドキする展開が続いていますね!

テント、別班、公安の関係性や続々出てくる裏切り者たち。

別班として活動していた乃木雄介(堺雅人)が仲間を裏切り銃殺するという展開は誰もが驚いたことでしょう!

テントのリーダーのノゴーンベキが乃木の父親で次の展開もハラハラしますが、このドラマの着地点は一体どこになるんでしょうかね。

今回は、日曜劇場VIVANTのあらすじの全話まとめとVIVANT、テント、別班ついて解説していきます。

この記事で分かること
  • 日曜劇場VIVANTのあらすじについて(随時各話ごとに更新予定)
  • 日曜劇場VIVANTの乃木憂助が別班を裏切った決め手
  • 日曜劇場のVIVANTのテントのリーダー乃木父について
  • 日曜劇場VIVANTテントのマークを家紋にした理由
  • 日曜劇場VIVANTのテントという組織の目的を考察
  • 日曜劇場VIVANTのジャミーンはテント関係者?
  • 日曜劇場VIVANTの薫の立場は何か
  • 日曜劇場VIVANT黄色=裏切り説紹介
  • 日曜劇場VIVANTの主人公乃木は二重人格なのか
目次

日曜劇場VIVANTの相関図

VIVANT相関図

YouTubeの予告動画を見たところ舞台は日本と中央アジアを舞台にした作品のようですが、原作はありません。

副タイトルが「敵か味方か、味方か敵か」ここからわかることは数多くの裏切りが作中で繰り広げられるということです。

主人公は堺雅人さん演じますが、いろんな国の人が登場する描写がいくつもあり各国を渡り歩いているような風に見えました。

二階堂ふみさんのセリフ「何、VIVANTって。」という言葉から察するに未知のものを指すと思われます。

そして出てくるのは、軍隊や警察のような組織、政府、日本刀、額の中の「VIVANT」の文字、神社やどこかの国の風習のようなシーンが随所にちりばめられていました。

愛、信頼、信念、執念、真の正義、真実の重なり合い、人間の本質と言ったワードがちりばめられていました。

キャストが日本の有名俳優だけでなく、ハリウッド俳優も登場するためものすごく力を入れているのが伝わってきますね。

こうやって見ると入り組んでますね~


日曜劇場VIVANT:1話のあらすじ

新しい事業を始めることになり相手の会社に送金したが、誤送金が起き(本来1000万ドルをおくるはずが1億ドル)主人公乃木(堺雅人演じる)犯人だと思われ、回収するように命じられました。

誤送金の理由はわからず、最初は本来の額だったのだが経理部に届いたときには金額が1億ドルになっていたという。

防犯カメラを確認したところ、送金時間にPCを触っていた人物が主人公という理由で濡れ衣を着せるられ、回収を命じられる。

1銀行に急ぐがもう10社に送付済みと言われてしまいます。

堺雅人演じる乃木は二重人格?なのかもう1人の自分と会話して、友達のCIAに頼み調べてもらったところトラックで運び出されていて、でもタイヤが沈んでいないためダミーだと言われる。

この手口はテロリストがよく使うと言われて、そこで指示していた男を特定してもらい、そのCIAの友人が分かったのはそもそもその組織について調べていたからです。

タクシーに乗り、教えてもらった目的地に向かう途中騙されて砂漠の中に1人取り残されてしまった。

出展:https://topics.tbs.co.jp

もう1人の人格と喋りながらGPSで最短で目的地に向かうが力尽きて砂漠で力尽き、滑り落ちてしまいます。

2人の乃木が出てきて喋りながら歩いていましたが、強気な方は「おい!大丈夫か」と声をかけていました。

親子に助けられその後目的地に行くため別れ、警察官に乗せて行ってもらい映像に映っていた人物に会うが一緒に来た警官が撃たれ、「ヴィヴィアンなんだろう」と言われ戸惑っていると、家族を守る為といい上着を脱ぐと爆弾が身体に巻き付けていた。

家族を守るということはVIVANT(ヴィヴィアン)は何らかの組織?でテロリストも恐れているみたい。

そして爆発する寸前に男が現れ(阿部寛演じる役、野崎)外に連れ出され、何とか生き残るが心配して近くまで来ていた助けてくれた親子の父親は死亡してしまいます。(病院にて)(主人公と男は病院に運ばれ処置を受ける)

この病院で薫(二階堂ふみ演じる)医師が登場します。

日本人を警察が探しに病院へやってきて(警察官が日本人によってやられたと思ったから)、薫は案内するがそこに姿はなく、野崎が先回りし倉庫のようなところで一緒に身を隠しました。

それを薫が見つけ野崎と話し、主人公の手当を頼むが罠で警察が入ってきました。

教えたのは薫ですが、野崎と話していたことにより仲間であると疑われ、3人同時に捕まえられます。

車に乗せられると野崎が警察官を気絶させ、車が走り出し逃走します。(車の運転手は阿部の仲間にすり替わった)

そして野崎が公安警察であると車内にて判明しました。

それと同時に助けてくれた親子の頼みで点滴してくれたのが、薫であることも判明します。

スラム街でかくまってもらい、大使館に行く計画を告げられそこで寝ますがスラム街の人物(匿ってくれた人とは別)によって通報され警察が来てしまいますが、察知し逃げました。

その後逃亡し犬に臭いでばれないようにトイレに隠れ、犬は反応しなかったが警察が隙間からライトを照らし、中を確認、見つかってしまう!と思った瞬間外で爆発が起き、その隙に車で強行突破します。(爆発は運転してくれた仲間が仕掛けた)

トイレに隠れ、糞を顔に3人とも塗りたくってたのは引いてしまった。

警察がはめられたことに気づき、車を銃撃しタイヤをパンクさせ中を見ますがその車を運転していたのは自分たちに情報を売ったスラム街の人でまたはめられたことに気づき怒りをあらわにします。

3人は馬を買い、逃げ朝になるころ仲間に指名手配になっていることを知らされ、スマホを持っていない遊牧民にまぎれ逃げることにします。(宗教上動物を撃ってはいけないため)

検問が張られていましたが、見つかった瞬間に大きな音を立てて山羊を脅かしびっくりして走り出した山羊とともにその場を逃れます。

市街地まで馬で行き、トラックに乗り換えて大使館まで強行突破をはかり、なんとかたどり着くことが出来ました。

乃木が夢を見ますが野崎によって起こされます。

その時の夢がヘリに追われている?みている?ような感じのものだった。

野崎にどうやってテロ組織の場所を突き止めたか聞かれ、友人(CIA)に手伝ってもらったことを伝え、大きな渦に巻き込まれたと状況を教えられます。

そして爆破前テロリストの男に何をしゃべっていたかを聞かれ「ヴィヴィアンか」と尋ねられたことを伝えると、なんだそれはといい、薫がフランス語であると伝えます。

意味は生き残るや生きて帰る、あと騒がしいであると。

奴はお前がヴィヴィアンであると思い自らをも犠牲にして殺そうとした。

そして3人が思いますVIVANT(ヴィヴィアン)ってなんだ?

話は第二話へつづきます。

日曜劇場VIVANT:2話のあらすじ

第二話も75分と拡大されており話が大きいので登場人物を先に紹介します!

第2話登場人物
  • 乃木
  • 野崎
  • ドラム
  • チンギス
  • ジャミーン
  • 日本大使館の大使

第二話はどのような展開になるのか確認してみましょう!

日本大使館に無事保護された乃木と薫だが、引き渡しを交渉されたが日本大使が断り安堵した3人は今後について話し合う中で、乃木が巻き込まれた経緯を知る。

すると野崎ははめたやつが社内にいる送金について知っていた人物であると指摘し、日本へ帰ることを提案する。

ご送金の話の時キレてたのはどっちの乃木なんだろ。

乃木は野崎に「テント」と呼ばれる得体のしれない組織が絡んでいてそこに巻き込まれたのだと告げられ、会社にもそういう人物がいるのではないかということを言い、帰国について急ぎ準備することとなった。

薫にも日本へ帰る旨を伝え、ジャミーンのことが心配だったが自分も戻ることを決断する。

VIVANTの意味について考える3人だったが野崎は発音が「beppan」というローマ字をこの国の言葉で読んだ時の発音に似ていると気づき、日本語に直すと「別班」となり秘密組織をさす言葉であると確信を持った。

大使館の秘密の通路を使い歩けば30分ほどで国境付近に行くことが可能で3人はその通路を使うことになったが、守ってくれていると思っていた日本大使の裏切りにより筒抜けとなり先回りされ待ち伏せされていた。

これをドラムからの連絡により察した野崎は2人に伝えて通った道を戻ることとなった。

そして逃亡作戦を決行し、大使館からモンゴルの国境を超えることを目標にバルが脱出を試みる。

しかし、途中でジャミーンが父親の死を知ってしまったことを同僚のイリアから告げられ村に寄り道することになるが、家に入ると危険な状態になってしまっていた。

状況に焦る野崎に反対され小競り合いが起こるが、実は薫はジャミーンの父親のアディエルと結婚し家族になる予定であったことが発覚。

※これは第3話で嘘だったことが発覚する(笑)

野崎がそれなら薫を置いていくというと乃木も残るといい、折れて危険回避のため場所を移して治療することになった。

ジャミーンを救出する為、一旦彼女の自宅から洞窟に避難して治療を再開。

ジャミーンは薫の懸命の処置により無事回復したが、4日の間に包囲網が敷かれ予定していたルートでは行けなくなり、死の砂漠と呼ばれる危険な場所を通るしかなくなってしまった。

ジャミーンと別れてラクダに乗り危険な砂漠を進んでいくが砂嵐に巻き込まれたり、暑さでみんな疲弊していってしまう。

落石の酷い通路なためラクダを下りず睡眠をとるが、1番後ろのラクダに乗っていた薫はいつのまにかいなくなってしまっていた。

第三話ではどのような展開になるのかお楽しみに!!

日曜劇場VIVANT:3話のあらすじ

VIVANTの第3話は登場人物が沢山出てくるため、先に主要な人物をまとめます!

3話の登場人物
  • 乃木
  • 野崎
  • ドラム
  • チンギス
  • 長野専務
  • 宇佐美部長
  • 原経理部長
  • 水上(乃木の部下)
  • 太田(原の部下)
  • 東条(警視庁サイバー犯罪対策課:濱田岳)

第3話はついにバルカ共和国から日本へ向かい、ご送金の犯人を突き止めるところまで進みます!

是非楽しんでくださいね!

砂漠を横断した乃木、野崎、ドラムの3人は薫がラクダに乗っていない事に気づく!

乃木は助けに戻ろうと提案するが、野崎はそれを諦めるように訴える。薫を見失ってから4時間が経過しており、助かる可能背は低かったからだ。

しかし、乃木は命を救ってもらった薫を見捨てられず8時間以内に帰還することを条件に1人で探しに行くことになった。

時間迫りあきらめかけた瞬間ラクダが薫を発見して何とか野崎のいる岩山まで戻りはじめる。

しかし、途中でラクダが力尽き薫を背負って歩くことになる。

ついに体力の限界で残り3kmの時点で倒れたが、その時、野崎がラクダに乗って迎えに来てくれたのだった。

乗り捨てたラクダはドラムが引き連れて最終的にモンゴル国境へ到達したのだった。

一命をとりとめた薫と乃木は、体力を回復させ再びモンゴルの国境へ目指し遂に国境までたどり着いた。

しかし、砂漠の国境の手前にはチンギス率いるバルカ共和国の警察が先回りして3人は逮捕された。

チンギスは乃木をテントの関係性を疑っており、徹底的に調べ上げようとしていた!

しかし、いきなり岩山を砲撃する軍隊が出現。モンゴル国境警備隊が応援に駆け付けたのだった。

チンギスはバルカ共和国の領土ではモンゴル軍は手出しできないと踏んでいた。しかし、日本大使館のメンバーはモンゴル軍に協力を要請して、バルカ共和国の警察が持っているタブレットの衛星を、一時的にハッキング。

地図を書き換え、彼らがあたかもモンゴル領にいるように仕向け、何とか身柄が開放されたのだった。

これによってモンゴルの国境警備隊が乃木・野崎・薫・ドラムを奪還した。

乃木、野崎、薫はすぐに日本へ帰還する為、空港に向かう。

ドラムは引き連れたラクダを安全な場所へ移動させた後、ジャミーンと共に野崎が日本で生活できるように日本のビザを手配する手はずであることを伝え一旦3人は先に帰国した。

3人はなんとかその日のうち日本行きの便へ搭乗して帰国でした。

飛行機の中で乃木と野崎はご送金の犯人を掴むため今後の事について話す。

野崎は2つの犯人の可能性を乃木に話す。

野崎の見解
  • 会社の関係者5人の誰かの可能性
  • 別班の全く異なる人物の可能性

乃木は帰国直後、会社の役員からすぐに会社に戻るように指示され丸菱商事で役員と横領の可能性について話す。

会社は全体的に乃木を疑っていた。

しかし、会社も確証が無い事から犯人が乃木であることが断定できず、長野専務は乃木に調査協力を要請し、自宅のチェックなどを行ったのだった。

専務は会食の場を設けて乃木の話を聞く。

しかしその話は以上に詳しく、爆破の事や現金がダイヤモンドに変換されていたことなど、何かを知っている様子だった!

野崎は乃木とこまめにコンタクトを取り、犯人の可能性がある5名を会社で監視するように伝える!

その行動は下記の通り!

  • 宇佐美部長:乃木を犯人扱いしている
  • 水上:乃木を信じている様子
  • 長野専務:証拠がない以上乃木を信じている模様
  • 原経理部長:乃木を完全に疑っている
  • 太田:原経理部長が監視しており乃木と話すことすらできない

そして、薫が再就職した病院で再び野崎と乃木の3人は再会。

その後、野崎は乃木を連れ出し東条のもとへ連れていき3人で食事をする。

東条は警視庁サイバー犯罪対策課で勤務しており、元丸菱商事のサーバーを作った凄腕のホワイトハッカーだった。

乃木は自分が犯人で無い事を主張すると東条は外部からシステムごとデータを改ざんされていることを伝える。

こんなことが出来るのは、世界でも東条が神と呼ぶ数名のホワイトハッカーだけのようだ。

しかし、東条は自分の作ったサーバーは常にバックアップが保存されており、改ざん前の状況を確認することが可能だと話す!

その為には、丸菱商事のサーバールームから物理的にデータを抜き出す必要があり、潜入捜査が必要だった。

野崎は個人では不可能と判断。乃木に対して信頼できる協力者を見つけるように指示した。

乃木は協力者として同期である元情報システム部課長の山本に依頼し協力を約束した。

作戦は東条がサーバールーム周辺のモニタをハッキングして映像をダミーに差し替える必要があるが、問題点として一瞬だけ画面が途切れてしまい監修にバレる恐れがある。

その為、山本はが監修の注意を引きつけ、その間にモニタを切り替え、そして扉を開けた瞬間資格から乃木がサーバールームへ潜入して映像の記録を残さずデータを盗みだすのだった。

人感センサーなどが仕掛けられていたこともあり一時バレそうになるものの、乃木はとっさの判断で状況を回避して何とか窮地を脱して情報取得に成功。

東条がそれを解析すると、ご送金が原経理部長のPCからアクセスがあったことが判明した。

しかし、当日の原経理部長にはアリバイがあった。

そこで、会社の監視カメラをハッキングすると、そこに移っていたのは経理部の太田だった。

野崎はすぐに太田を確保するように公安の仲間に要請。

いったい太田は本当に犯人あのか第4話にも注目です!

日曜劇場VIVANT:4話のあらすじ

4話ではとても大きな展開が発生しました。

まずは4話の主要登場人物からです。

VIVANT4話の登場人物
  • 乃木
  • 野崎
  • 太田
  • 山本
  • 長野専務
  • 黒須駿(初登場:松坂桃李)

さあどんな展開だったか家訓んしていきましょう

経理の太田が監視カメラから原のデスクにサイバー攻撃を仕込んだ証拠が出てきたことを切っ掛けに、野崎率いる公安は太田の逮捕に踏み切るのだった!

野崎は太田の自宅へ訪れるも、両親から友人と出かけたことを知らされる。

捜査令状を出して家宅捜索を始めると、太田の自宅のクローゼットには大量のHDDやSSDの破壊されたごみが見つった。

これを解析すると、彼女が世界的にも有名はハッカーである「blue waker」だとわかる。

彼女の居場所を特定するべく、公安は彼女の所持品から連絡網の情報を入手。メールにて連絡していた人物と槍として神社へおびき出し、太田の居場所を突き止めようとした。

そして、神社に訪れたのは丸菱商事の長野専務だった!

長野は公安に高速され事情聴取を受けた。

公安は長野の経歴に目をつけており、その背景を聞き出したのだった。

長野専務の経歴
  • 1987年:防衛大学を卒業
  • 1989年:一橋大学入学

野崎はこの空白の2年間で長野専務が別班の訓練を受けていたのではないかと指摘した。

しかし、長野は防衛大学中に訓練や生活が辛くて薬に手を出したため、2年間病院で療養してたと発言。

野崎の思い過ごしだったようだが、取調室で長野が一人になると、防犯カメラを威嚇するように睨め付ける描写が起こり、今後も長野専務が何かしらに関与してることが想像できた!

ジャミーンとドラムは無事に日本へ入国することが出来た。

ジャミーンの世話は当面ドラムが面倒を見ることになったが、ジャミーンの治療費を出してくれるスポンサーが軒並み手を引く事態となった。

乃木は力になりたくてクラウドファンディングを提案。企画からすべて対応するのであった。

そんな時、ジャミーンがバルカから持ってきた家族の写真をドラムがアルバムにしてまとめていた。

それを見た乃木は、2019年3月16日の写真で同期の山本が戦闘服姿で映っている事を確認するのだった!

山本は2019年3月にネパールへ旅行しており、そこからテントの手引きによってバルカへ入国したと考えらえる。

山本が犯人太田の行方不明に関与してることが判明して、公安は乃木を使って太田が生きていることを山本の前でほのめかす。

山本は慌てて、太田を監禁している現地へ向かおうとするが公安に尾行される。

しかし、松坂桃李演じる黒須が彼の共犯者と名乗り、助け別の尾行をかいくぐるのだった。

太田は黒須が対応することを山本に伝え、彼は翌日にはネパールに出航させる手はずを整っていた。

しかし、この黒須はテントではなく、別班の協力者であり、もう一人の別班と共に拷問を受けるのだった!

別班の正体はなんと、二重人格の乃木だった。「F」と名乗った人物こそ別班の重要人物だったのだ!

二重人格のFと黒須は別班に所属していた。

山本は会社でも出世できなかった乃木の別班を疑うが、出征したら海外へ移動できない問理由から乃木はあえて出世街道から外れた会社員生活を送っていたと説明する。

乃木(F)と黒須は自白剤を投与してテントの情報を聞き出した。

2019年当時、山本は日本の腐った社会を問題視しており、裏アプリで日本の情報を流していたところ、バルカ共和国からオファーをうけたらしい。

そして、その時に面倒を見たのが第1話で自爆したアリだった。

それ以外に、テントが狙うのは日本のテロである事が判明した。

しかし、その決行日やテントのボスの情報は何一つ山本から確認できなかった。

乃木と黒須は山本を暗殺してその場を去るのだった。

野崎は太田の監禁場所がわかり、無事救出した。

しかし、野崎はなぜ山本の尾行に失敗したのか理解できずにいた。

そんな中、次回ついに野崎が乃木の正体に迫る。

乃木は自らをVIVANTと名乗り、日本の国家の為に戦う別班の重要人物だったことを知るのだった!

日曜劇場VIVANT:5話のあらすじ

VIVANT5話での登場人物
  • 乃木
  • 野崎
  • ドラム
  • チンギス
  • ジャミーン
  • 黒須
  • アリ

山本の遺体を発見する野崎含む公安は遺書が見つかって不審な感じはしないと鑑識の人はいうが、1つ変なことがありこの周辺の監視カメラが不能になっていることが発覚する。

山本の遺書が読み上げられる中何処かへ向かう乃木の描写が映し出され、女の人(別班の幹部)と暗号を使い会い、自分について調べられるのは時間の問題だと思うと言い分かれた。

野崎は太田の匿名通報をした人物について考え、乃木の経歴をもう一度見せろとその高校に乃木という人物はいないといい確信にたどり着いた。

そのころ薫はクラウドファンディングのページを見るがお金がまだ足りなくジャミーンに謝っていると、病院の同僚が慌てて病室に入ってきてスマホを見せ匿名で入金され手術が受けられるということを告げられ歓喜するが、振り込みの金額が前病室で足りないと話していた1470万円ぴったりが入金されていることに気づく。

この時病室にいたのは薫以外に乃木、野崎、ドラム

野崎にもうバルカに逮捕される心配はないとうお祝いの席を開くと、そこでジャミーンのクラウドファンディングに大金を入れてくれてお礼を言うが野崎とドラムは違うと言い、乃木のスマホを取り上げページを開くとその入金主は乃木であったことが判明した。

和気あいあいとした雰囲気の中野崎のスマホがなり、その場を出ると英語でしゃべりだし乃木はミリタリースクールに通っていて成績はトップであったということが分かりザイールが言っていたとおり、乃木のことを「別班」だと確信した。

乃木について再び調べると「たんごはやと」という名前で小学校に通っていて、高校には乃木憂助に戻っていることを不審に思い、調査を頼み再び野崎はドラムとともにバルカへむかいチンギスとテントを探すために組むことになり、GLA社にむかうがアリの姿はなかった。(その姿や会話を望遠鏡と盗聴器で聞いている)

その後爆破現場に向かう野崎とドラム、チンギスは乃木を助けた際に落としたカメラを探しチンギス経由で映像の復元を頼み、見てみると銃声が2発ありノイズを取り除き再度見ると野崎と同じタイミングで乃木が発砲していたという衝撃の事実が発覚し、さらに銀行前の監視カメラを見るとドラムにつけられた盗聴器に気づいている乃木が映っていた。

そのころ野崎は小学校を訪ね養護施設から通っていたことを告げられその場で職員に尋ねると不遇な境遇で会ったことが告げられ人身売買されていてジャーナリストが連れ戻したが、自分の名前も記憶もなかったという話を聞く。

野崎は何故名前が途中から「たんごはやと」から「乃木憂助になっているのか」と聞くと、テレビの映像を見て見覚えがあるといいその場所を尋ね、DNA鑑定を行うと親族関係にあることが分かったためだという。

3年前に最後に会い家紋について聞かれたことを話野崎にもその家紋が入った刀を見せ「これが理由だったのか」と言った。(乃木家のマークがテントと全く一緒だった)

宗教の礼拝堂に紛れ仲間に逃走経路を用意してもらったアリは家族がかくれている場所へ向かうとそこはもぬけの殻になっていて背後の野崎に捕らえらえ、テントについて尋問を受けるが情報を吐かないためアリの家族の首に縄を括り付けている黒須が映り母親、奥さんを突き落とし絶叫するアリ。

このシーンは見ててきつかったですが、ワイヤーが別ではってあったため全員無事(アリの家族は

テントのリーダーについてこの人物か?と写真をアリに野崎が見せると「ノゴーンベキ」と答え、それと同時に乃木は自分の父母が写っている写真の女性を見たことがあるとアリが答え、どこで見たかというとリーダーの部屋の写真で見たと答えた。

すると乃木は「ノゴーンベキ」は自分の父親であるとアリに告げるのだった。

そしてテントの会議で二宮和也演じる人物が役所広司を再び父さんと呼んだ。

日曜劇場VIVANT:6話のあらすじ

テントの拠点で誤送金で得た収益の報告をしていると1人だけ、不正をした人物がいたことが分かり、ノゴーン・ベキが日本刀で切られた。(誤送金でテントの活動資金を集めていることが分かった)

アリを生かす選択をした乃木と黒須は家族に会わせ、パスポートを渡し車も用意して逃げる経路を用意するとアリはメモ紙(数字がたくさん書いてあるものを渡し)期限は5日だと伝える。

施設にいた幼少期に乃木の二重人格の「F」がもういたことが分かった。

そして乃木と「F」は愛というものがわからないということが判明し愛が知りたいが故に、乃木は父親であるノーゴン・ベキに会ってみたいというが「F」は猛反対し、会うのは別班の任務を遂行するときだといった。(自分も分からないが薫やジャミーンに乃木が向けるものが愛なのでは?とも言っていた「F」)

スマホがなり、別班の幹部の櫻井理美により乃木の実家に公安の野崎が来ていたという情報をもらう。

野崎は乃木の父親を調べると、第四機動隊に当時所属していたが海外で内乱に巻き込まれ死んだことになっていたが、それが出来過ぎている気がして匂うといった。

そして野崎は乃木を追えばテントの拠点にたどり着けるということで公安部長の佐野とその方向で探すことを決定した。

そして太田の保釈金の一億円が払われて保釈されたということが伝えられるが、これは別班が太田のハッキング能力欲しさに払ったものでした。

日本に帰国した乃木は空港でテロのニュースを見て、公安もその情報を入手し「テントの動くペースが速くなっている」といった

別班に買われた太田は黒須に何者なのかを尋ねるが、知らない方がいいと答えアリにもらった数字の書いてある紙を渡しハッキングをするように言うが現物(アリのスマホ)が無いと無理といい、スマホを渡すとこの紙はQRコードのような仕組みのものであることが分かった。

そこから衛星に向けてウィルスを仕込んだものを空メールでハッキングをしてテントの拠点を見つけるべく動き出した。

ジャミーンの手術の日に病院に再び乃木は、野崎、ドラムと会うことになる。ジャミーンの手術が終了したが負担が大きくて、数値が悪くて今晩が峠になってしまうかもしれないということを告げられ必死に呼びかける薫。

乃木は助かりますよね?と言うが数値がどんどん悪くなってしまい人工心肺をとりに行く薫だが、奇跡的に助かり心細かったというと、乃木は薫を抱きしめたそのころにウィルスがどんどん進みテントの拠点の位置を特定することに成功したが、太田の態度が一変しナイフを自分の首に突きつけるという行動に出た。

家でくつろいでいた乃木の家のインターホンがなり警戒するが訪ねてきたのは薫で「乃木に自分のことが好きなのか」と問うが愛が分からないといい、しかしジャミーンと薫を見ていると暖かい気持ちになると伝え、すると薫は「乃木さんのことをもっと知りたくなってしまった」と告白され、乃木も「好きです」と返した。

いいムードだったが黒須からメールが届いたため急いで向かうと、太田は山本と仲の良い乃木が信じられないという(山本に監禁された際性的暴行をうけていたため)と乃木は黒須に山本を自白させ最後を迎えた動画を見せると「ざまあ見ろ!!」といい、別班であることを伝える。

山本マジでゲスい!

3人でサーバーの保存した記録を見ていると公安がこの場所を尋ねるが乃木と太田しかいなかった。

後日競売が行われ(関係者以外立ち入り禁止)、高額でセリに勝ち残ったものが残ったがその残った人物(乃木、黒須を含め)6人は別班であることが明かされた。

ここまでが6話あらすじの内容です。

日曜劇場VIVANT:7話のあらすじ

6人の別班のメンバー(乃木、黒須含む)と幹部が集結し最終標的が日本であることを山本とアリの映像を見せて伝え、自分の父親がテントのリーダであることも報告した。

https://www.tulip-tv.co.jp/programs/program_details.html?pgid=346

作戦から乃木を外すべきではないかという話が出たが幹部はテントに最も詳しいという理由から当初の予定通りこのメンバーで実行することが決まった。

そして乃木すぐること(ノゴーンベキ)は元々公安にいたという事実が判明し、バルカ共和国で諜報活動していたが紛争に巻き込まれ亡くなったが危なくなったのならなぜ救助をしなかったのかという質問公安内で出たが記録に残っていなかった。

バルカ共和国のチンギスに調べてもらったが遺体は確認されていなかったことも告げられ、公安に乃木すぐる(ノゴーンベキ)が何らかの理由で見捨てられたという仮説を別班と公安の両者が考えている。

公安では乃木憂助は別班なのではないか?という質問が出たがそれはおそらく無いと公安のリーダーがいい、乃木を追いテントに必ずたどり着くと鼓舞したのであった。テントの幹部のノコルをとらえるため乃木がリーダーとなり武装組織との会合に向かうこととなった。

そのころテントの組織内ではノコルがアリが裏切ったため探したが見つからず、日本人が関係していてその人物は別班だといい現在の組織の本部を引き払うとベキが宣言し、みんなが部屋から出ていくが、ベキは乃木(子供のころ)と乃木母が写った写真を大事に抱えたのをノコルが見た。

薫からの連絡になんて返せばいいか戸惑う乃木に「F」が思っていることを伝えればいいと言い、もしものことがあったらと心配すると「F」が「俺はお前を死なせねぇ」と言い放つ。

病室にて薫は野崎に愚痴をこぼしていたがそこに乃木が来た。前回は偽のパスポートで行ったのに何故今回は本名でチケットをとったのかと野崎が問うと「その方が野崎さんが動きやすい」と意味深発言をし、困惑の表情を浮かべた。

乃木と薫は一緒に帰り「さみしかった」と伝えその後家で一緒に過ごしてはじめて「愛」というものを知ったのだった。

任務のため飛行機に乗ったが野崎ドラムの2人もそこに居合わせジャミーンと薫の写真をもらい、過去部下を亡くしたことを明かす野崎。「急にいなくなるのはさみしいもの」といい全部終わったらちゃんと戻るようにと伝える。

現地の空港(バルカの)に着くとチンギス含む警察が待っていた。挨拶をし乃木は3人と分かれた。バルカ警察と公安は乃木に発信機をしかけ連携して追うが途中で撒かれてしまう。野崎はタクシーの方向的にロシア付近に向かったとみて追うことに。

https://mdpr.jp/drama/detail/3905884

あらかじめ用意しておいたアジトに別班6人が合流しテントと会合する人物とドライブインにて、車のタイヤを狙撃し入れ替わり幹部と落ち合う場所へ向かった。

そのころ乃木に着けた発信機が反応し始めたため動く公安とバルカ警察。だがその場所はドライブインでドラムのつけた発信機が薫とジャミーンの写真に引っ付けられていた。

ノコルは会合の合流場所で待機するが来ないため撤退をはかろうとする。しかし3分遅れて入れ替わった別班が到着。そして連絡係だった人物に入れ替わった乃木のみが指名されノコル含むテントに近づく。ボディーチェックをされ建物内で話すため2人が動き出したその時、乃木がノコルの腰に有った拳銃を取り上げ人質にする。

そしてノコルに何者か問われるとヴィヴァン(別班)と答えた。テントの人員を取り押さえるため動いた別班の5人だが全員が背中を向けた瞬間に乃木が銃を発砲し、ノコルとテントの人員は混乱する。

乃木はその場で囲まれ激怒する黒須に1言、「黙れ」と言った。そしてノコルに自分は敵ではないことと、ノゴーンベキに合わせて欲しいと伝える。鼻で嗤い始末を命令するノコルだったが「僕はノゴーンベキの息子です」というと驚いた様子を見せ、警察が来たため乃木と唯一死んでいない黒須を連れノコル含むテント人員は拠点に戻る決断をした。

車内にてノコルにノゴーンベキの息子なのかと尋ねるとそうだと返事が返ってきた。現場に到着したバルカ警察と公安は惨状に困惑する。野崎は別班の1人が持っていた連絡機械からSDカードを取り出した。別班指令室ではこの件は他言無用という命令が下された。

テント拠点の牢屋にて黒須は乃木に「作戦ですよね?」と読唇術で尋ねるが首を振る。「どうしても会いたかった」という乃木。その瞬間激怒する黒須たちのもとにノゴーンベキとノコルが現れた。

というところでVIVANT7話が終わりました。

予告に衝撃の展開とありましたが、思ってた以上に衝撃過ぎた!

日曜劇場VIVANT:8話のあらすじ

テントに捕まった乃木は自分が本当の息子であることをベキへ訴える。

するとベキは3つの方法で真意を測ろうとする。

乃木のテスト
  • 拳銃で黒須を撃つこと
  • ウソ発見器での質問
  • DNA鑑定

ベキは乃木が本当に別班を裏切ったのか試すため、銃を手渡し黒須を打つように仕向ける。

しかし、ノコルから手渡されて銃で黒須を撃つが、間一髪で黒須には当たらなかった。

引き続き連射しようとするが弾は1発しか込められておらず事なきを得た。

恐らく乃木はこの拳銃に球が1発しか入ってない事を重量から見抜いたと思われる。

ベキとノコルはこれだけでは信用せず、噓発見器を装着した状態で、別班の詳細や目的について追及する。

しかし、乃木はこれを嘘偽りなく回答して情報を公開するのだった。

まったく信用されない乃木はDNA鑑定を願い出る。

鑑定結果が異なれば射殺してかまわないと条件付きで打診したのだった!

DNA鑑定によってベキと乃木の親子関係が明確になるのだった。

その後、乃木はついに仕事としてテントの帳簿の確認を任された。

帳簿を確認すると乃木はいくつかの疑問を持つ。

テントの帳簿には軍事費用が無いこと、リーダーと幹部の報酬の差がほぼないこと、そして不明金の5億9780万ドルがどこに行っているのか疑問が残る。

テントは幹部達が軍事会社の経営などを手掛けておりその利益は恵まれない子供たちの教育や食事の支援に充てられていたのだった!

ベキはノコルが経営するMuruudul社(ムルーデルフ社)で乃木を働かせるように指示をする。

最初の仕事としてMuruudul社のコストカット案を収支表無しに提案しろと無理難題を吹っ掛けた。

しかし、ベキの許可より収支表は乃木の手に渡り、会社の収益表やテントの財務情報などを比較する。

「Muruudul社」の収支表を確認すると合計5億9780万ドルの収益表が確認された。

  • 資源開発:2億1000万ドル
  • インフラ整備:1億2000万ドル
  • 牧畜経営:8000万ドル
  • 石炭輸入:5300万ドル
  • 石油輸入:6800万ドル
  • 農業機器の輸入:585万ドル
  • その他:5900万ドル
  • 合計:5億9780万ドル

乃木はこの5億9780万ドルがテントの不明金の金額と同一であることに気が付く。

テントは5億9780万ドルがマネーロンダリングによってMuruudul社の売り上げになっており、人件費や諸経費などを引いたその他の金額が全て土地の売買に充てられている事に気が付いた

そして、この土地購入の時期こそテントがテロ活動を始めた3年前からだった事を見破った。

乃木はこの土地に行けば何かわかると確信するのだった。

日曜劇場VIVANT:9話のあらすじ

テントが買い占めていた土地にはフローライトと呼ばれる半導体を作る為の原料となる原石の宝庫だった!

この土地を残り1エリア買い占める為には30億円が必要となり、テントはテロ活動でその資金を捻出しようとした。

しかし、乃木は為替の信用取りきを用いてその代金を捻出できると提案!

別班の情報を使い、製薬会社の不正をリークすることで売り注文で儲ける仕組みだった。

この結果、30億を捻出することに成功した。

食事会に呼ばれた乃木は、その場でノーゴンベキの過去を聞き出す。

ベキは当時、公安に所属しており、諜報機関としてバルカ共和国へ渡った。

ベキの妻はバルカで子供を産み3人で生活していた。

バルカ共和国は4つの宗教からなる多民族国家の内紛によって日本への資源の供給がストップする可能性があることから、表は農業施設団の一員、裏では公安の諜報機関として潜入し武装勢力の内部まで調査を担当した。

しかし、武装勢力は既に日本の諜報員の情報を察知しており、住んでる村を襲撃する。

ベキは家族で逃げることを選択して、日本の救済ヘリえお目撃するが、日本国家の指示によりヘリコプターは乃木家を見捨て、ベキと妻と子供だった憂助は武装集団に捕まる。

憂助は人身売買で引き離され、妻は拷問によって亡くなった。

ベキも拷問を受けるが当時、武装集団で雑用係をしていたバトラカに脱走を手助けされる。

ベキは4年間子供を探し回るが、ある町で5~6歳の日本人の子供が奴隷として働き亡くなった事を聞かされた。

すべてを失ったベキは放心状態で数日過ごすと目の前に餓死寸前の子供が弟の為にバンを運ぼうとしていた。

その弟が当時0歳のノコルだった。

兄は亡くなってしまったが、ベキはノコルを育てることを胸に誓う。

そして、子供が沢山ご飯を食べられる世界を作る為、バトラカやピヨ、当時子供だったノコルやアディエルと一緒にテントという組織を作り上げたのだった。

テントのメンバーは乃木からテントの最終目標が日本のテロであると聞かされるが、それをベキは否定し、別班の想定とは状況が違っていることが分かる。

後日、ノコル、乃木、ピヨはバルカの国土交通省に呼び出される。

バルカ国家はフローライトの内容を把握しており、この情報が漏れたのは乃木がテントに加入してからだった。

日本のモニターからノコルへ亡くなったとされた別班のメンバー4人が病院でリハビリしている情報が届いた。

テントは乃木と黒須をつるし上げ、ベキは乃木に「別班の任務で潜入したのか?」と問いただした。

乃木の二重人格である「F」は答えるなと脳内で囁くが、乃木は「別班の任務で潜入した」と真実を告げた。

そしてベキは乃木に対して家宝である刀を振り下ろしたのだった!

乃木憂助が別班(VIVANT)を裏切った理由

VIVANT7話で乃木が別班のメンバーを射殺しテントに寝返る決意をした理由は薫だと思います。

どういうこと?って思われるかもですが、乃木は薫と出会い「愛」を知って抱きしめキスをしたことにより自分の父親であるノゴーンベキに会う決意を固めて裏切る行動をしたのだと思います。

乃木自身が「愛」を知り、自分をかつて愛してくれた父に会いたくなったのでしょう。

以前乃木は「F」との会話にてノゴーンベキに会ってみたいと伝えていました。

この時は任務が大事だと説得されてモヤモヤしつつ別班の活動を継続して薫とのことがトリガーとなり、行動に移したのだと思います。

次回予告からは元仲間の黒須を撃つようにノコルに強要されているような描写がありましたので、本当に仲間になる気なのか確かめるためにしている感じです。

ただこの現状を「F」はどう思っているかが気になるところですね。

VIVANTテントのリーダーは乃木の父

VIVANT6話でテントというテロ組織の内部が少しあらわになりましたが、テントのリーダーであるノゴーン・ベキが残忍過ぎてびっくりしましたが7話にて違う表情を見ることができましたね。

そして公安の会話から乃木父であるノゴーンベキが公安にかつて所属していたという衝撃展開ですが、新庄の質問に対して【この時救助要請の記録はなかった】という佐野。

この時野崎はめちゃめちゃ上司である佐野を見ていました。

佐野は公安の人間の中で高齢で立場も上ですからおそらくこの当時のことを知っているでしょう。

6話で野崎は内乱に巻き込まれ死亡ということに「におう」と言っていましたがこれで合点がいきましたね。

乃木の夢を振り返る

しかし乃木の夢の中ではモンゴル?で両親が撃たれ、自分がさらわれるというシーンがありました。(2話の夢)

1話目の夢のシーン覚えていますか?

ヘリが上空を飛んでいて乃木家族はモンゴル?と思われる場所から手を振って喜んでいます。

しかしその後ヘリは去って行ってしまいました。

あの夢の意味は公安の迎えがくる手筈だったのでヘリが来て喜んだが、去って行ってしまったということと判明!!

5話で弟さんの方は野崎が直接話に行きましたが全く知らない様子ですし、「3年前乃木に家紋は昔から変わっていないのかと聞かれた」と言っていた当たり無関係だと思っていたのですがこの弟が何かカギを握っているのかもしれません。

テントのマークを乃木家の家紋を使用した理由

最初は息子の乃木に見つけてもらうためだと思っていたのですが、ノコルの驚いた様子から死んでしまっていると思われていた可能性が高いことが分かり、乃木家を貶めるためにあの家紋をテントのマークとして使った可能性が浮上します。

乃木の父であるノゴーンベキは元公安で現テントのリーダーと立場がしっかりと明かされています。

それに対し乃木の父の弟の情報は現時点で出ていません。

乃木の父の弟は政治家か、それに準ずる人物でつい先ほど紹介した救助要請が無かったという記録からこの弟が指示した可能性が高いです。

そしてその後の夢の乃木父(ノゴーンベキ)と乃木母が銃撃され、乃木憂助の拉致をするよう裏で指示したのでしょう。

家族を失った悲しみから復讐に走りテントという組織を作り、標的を日本にしたのではないでしょうか?

そして裏切ったものの家紋を皮肉と怒りを忘れないという意味を込めてマークに使用しただと思います。

日曜劇場VIVANTテントという組織の目的

テントという組織の最終標的は日本とVIVANTにて明かされていますが、目的は先ほど話した裏切った公安や乃木の弟への復讐である可能性が高いです。

消えない恨みが感じられます。

ただVIVANT6話にてテント組織の幹部は、誤送金で資金を集めている人物たちではなく別にいることが分かりました。

ノコルとノゴーンベキが別班と話していた時にいた人物です。

そしてノコルに犯罪歴を付けるなとも部下に指示していましたね。

このことからノコルはテント組織で大事にされていることが分かります。

乃木家の正当な血筋だからだと考えられますが、拠点がバレている可能性を考えて移動するときのノゴーンベキが写真を見ているシーンからは何か確執?のようなものが感じられて、ちょっとすれ違っている感がありました。

【VIVANT】ノコルに犯罪歴を付けてはいけない理由

VIVANT7話にて「ノコルに犯罪歴を付けるな」と言っていましたが、もしかするとテントは息子を日本のリーダ(首相)に据えたいからかもしれません。

ちょっと作中でこの発言って過剰すぎる気がしませんでしたか?

テントの最終標的が日本なのは正しい形に戻すため、ノコルをトップに置くことが大事なのでしょうね。

何故トップをノコルに変えたいのかというおそらく現在のトップが、乃木父(ノゴーンベキ)の弟なのかもしれません。

逆に大事にされ過ぎて目的のために自分は存在しているだけに感じられて、ノゴーンベキが写真を見ている時の表情を自分には向けられないため突然現れた「ノゴーンベキの息子」に嫉妬している様子です。

死んでいると思って自分には向けられないまなざしだとしても本人はいないからと思っていたら生きていた怒り。

そしてもしかするとテント内での自分の立場を脅かされてしまうのではないかと思っているのではないでしょうか?

【VIVANT】ジャミーンはテント関係者?

VIVANT1話でジャミーンは良い人を見分ける能力があると父親であるアディエルが言っていましたが、薫がジャミーンの家から持ってきたというアルバムにテントに招待された山本が写っていました。

ジャミーンが一般の市民であった場合、テントというテロ組織の訓練に参加している山本と写真を撮るということはあり得るものでしょうか?

可能性はかなり低いと思います。

表向きボランティア活動みたいな感じなら0ではない気がしますが、ボランティアで迷彩服で銃を持つってありますかね?

ジャミーン自体はもしかしたらあまりよくわかっていないという可能性もあります。

だとするとアディエルと、結婚を約束した中とまで嘘をついて野崎を騙しジャミーンを助けようとした薫も怪しさを感じます。

そこまでして薫にとってジャミーンは大切な存在で、薫とジャミーンがテント関係者であるならばキーパーソンになってくるのではないかと思いました。

他に違和感があるのはジャミーンって確か喋れないんじゃないんじゃないでしたっけ?

でも薫と別れる際って喋ってましたよね?

普段喋ってはダメって教えられてた可能性も浮上します。

でも何故ジャミーンが喋ると都合が悪いんでしょうか?

あれぐらいの歳の子って普通に考えると「喋っちゃダメ」といったとしてもいうこと聞いてくれるとは思えないんです。

ジャミーンに何か過去があり、喋ったことにより何か悪いことが起きたとか相当大きなトラウマが無いと難しいと思います。

ジャミーンの母親とかが関係しているんでしょうか?

そしてジャミーンの能力とアディエルが言っていた良い人を見分けるという能力ですが、あの「良い人」の基準って何なんでしょうね。

もしジャミーン自身がテントの関係者としていて組織から抜けたいと考えていたとしたら、乃木を「良い人」と言ったのは「自分を助けてくる可能性のある自分にとって都合の良いひと」なのかもしれないです

そうだとするともう1つ気になってくるのは、アディエルが爆発に巻き込まれて死んでしまった後、二宮和也演じる役と役所広司演じる役がジャミーンの保護を考えているような発言をしていましたがこの2人の保護目的は何か、それはこの2人がどの組織に属しているかがポイントになってきます。

しかし7話時点でも迎えに来ていませんね・・・。

そしてジャミーンの入院中のシーンを見ていて思ったのが、薫よりなんか乃木の方に懐いている気がする。

ハグしてたり、乃木が病室入ってきたときの喜び方すごくなかったですか?

単純に薫はいつも病院にいて定期的に来てくれるから、珍しく大好きな乃木が来ると嬉しいのかもしれませんが。

【VIVANT】薫の立場は何なのか

前まで薫はテントの組員ではないかと疑っていましたが、VIVANT6話での薫の行動と病院でのシーンを野崎が見ていてにやついているのを見ると薫はもしかしたら公安かその協力者(ドラムのように)かもしれないと思いましたが7話の野崎との会話を見ると違う気がしてきました。

薫は本当に一般人でただの医者なのかというとそれはちょっと微妙なんですよね・・・。

微妙と感じる理由は1話で登場した銀行のあたりで2回赤いコートの女が出てまして、それが薫だとするとテントと繋がっている説が出てきてしまうからです。

VIVANTキービジュアルの薫のドレスの色が赤なのがそこに関係あるのかなとか思ってしまって。

それに今まで全然だったのにいきなり乃木のこと気になりだすものでしょうか?

うーんこれは絶対にあり得ないことは無いんですが展開が急すぎる気がするんです。

そして極めつけは乃木への告白。

これハニートラップってやつなのでは?乃木別班なのに簡単に引っかかりすぎって思いました。

でも作中で愛を知らないという一面が分かり、これを踏まえると他の別班ならなびかなくても乃木ならば引っかかるなって。

そしてジャミーンが薫にものすごく懐いていますが、これはアディエルがVIVANT1話で言っていた能力からなのでしょうか?

薫=公安(または関係者)で無意識に良いひと!って思ったのかもしれません。

しかしここで新たな説を見つけましたので下記で紹介します。

【VIVANT】黄色=裏切り者説!

VIVANTを振り返ってみると現時点で裏切っている人物はみんな黄色のものを身に着けておりました。

VIVANTで裏切った人物
  • 山本ーネクタイが黄色
  • 6話でテントの組織を裏切り横領していたギリアム=服が黄色
  • 1話集落でバルカ警察に情報を売ったおじさんー歯が黄色のとこがあった
  • 乃木憂助ーバナナ

何故今黄色に注目しているのかというと、黄色という色はキリスト教において黄色は裏切りを意味しているからです。

そこを踏まえて見ていただきたいものは、VIVANTが完全に謎に包まれたストーリーであった放送前のPVにある1人1リの動機を表すような部分。

https://twitter.com/mochi_jda/status/1693876603678495201?s=20

薫の背景は完全に黄色なんですね。(これも薫がテントかもという理由の1つ)

つまりこのVIVANTにおいて、黄色=裏切り者説が合っているならば先ほど薫は公安関係者かもしれないと言いましたが違ってきますね。

しかしここで注目していただきたいポイントは「愛」の文字が黄色ではなく、赤色表記になっていることです。

もともとは裏切り者の立場であったが乃木への思いが次第に本物になって、薫は変わっていっていくのかもしれません。

対照的にめちゃくちゃ怖いのが黒須で文字の「信頼」が黄色なんですよ。

背景=その人物の背景だとしすると黒須は途中で裏切る可能性が高いですね。

と思っていたら乃木の父に会いたいという純粋な気持ちから仲間を失い唯一生きている黒須は、これにより別班の先輩である【信頼を裏切られた】という意味合いになるのでしょうね。

ただ今後を考えた時、作中で黄色を身に着けている人物が「ドラム」と「二宮和也演じるノーゴン・ベキの息子」の服が黄色なんですよ。

死んでしまっていると思っていた息子乃木憂助が生きていたことにより、VIVANT7話で敵意のようなまなざしを向ける場面と、息子なのか尋ねられた時もちょっとけん制している感じが出ていました。

自分は愛されていないという思いから何らかの行動をする可能性が高そうです。

ドラムは・・・噓でしょ状態。

この説はかなり有力な気がしますが、それだけに1話から常に共にしてきたドラムが裏切り者だとすると愛着があるキャラなだけに切ないです。

実はこの人も黄色

乃木がブルーウォーカーである太田を説得するため使ったバナナが黄色です。

実際には、投げられたバナナをナイフで壁に突き刺すというものでしたが、これって別班を裏切ったシーンに近くないですか?

VIVANTの乃木憂助の二重人格について

乃木の過去が公開されましたが、VIVANTの主人公の乃木憂助は二重人格かイマジナリーフレンドなのか未だにはっきりとはしていませんでしたが7話の「死なせねえ」という「F」の発言から別の人格である可能性が高い気がします。

二重人格というのは辛いことがあったときに主人格から人格を切り離すためのものです。

この守るという趣旨発言により一気に二重人格である確率が増えました。

ただそうすると乃木憂助は過去を覚えていないことになります。

たびたび登場する夢の内容を覚えていて、悪夢として過去を見ているのならイマジナリーフレンドである説が濃厚ですが、主人格が知らないことを「F」が知っているという可能性もあります。

そして5話までVIVANTを見てふと思ってしまったのが、そもそも乃木の主人格であると私たちが思っている方自体が二重人格(2人目)であるのかもしれないということです。

これは微妙な切かもしれませんが、「F」とは英語のFACT(事実)かもしれませんね。

2話終了時点で出てきた夢を整理します。

1話の夢は家族3人がヘリを見送るといった感じのもので、2話の夢は父と母が撃たれ乃木がさらわれるという内容でした。

幼少期の辛い体験により自我を保つために、第二の乃木が作り出されたのだと思います。

そして日曜劇場VIVANTの副タイトルの敵か味方か、味方か敵か」は、自分の人格のことをいっている可能性もあるんじゃないでしょうか。

現に7話で「F」の意識と逆のノゴーンベキに会う選択をしたわけですから。

現に2話の描写で、部屋で休んでいる乃木にもう1人が話しかけてきて「公安と手を組むのか?」と言っていました。

主人格?の乃木は野崎と組みたい、もう1つの人格は組みたくないという全く別の意図があることが読み取れますね。

ちなみに公式のXにてこのような裏話が明かされています。

VIVANT7話の野崎との病院や飛行機内の会話がかなり濃い仲になっているのが分かりますし、本気で心配されているのも「愛」だと思いますね。(乃木と薫が仲良くいて欲しいと見守る父のような立場を感じる)

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【VIVANT】乃木が別班になった経緯

乃木が別班になっった経緯はVIVANT6話で明確に明かされ、愛を知らない家族を知らないから日本を家族だと思い守りたいという思いから防衛大学に入りました。

そしてその後別班に入るに相応しい人物とされたため乃木は別班に入ることとなったのだと思います。

別班に入った後に乃木は任務を与えられる中でのちにテントという組織を知り、家紋が乃木家のものが同じであったことから乃木父の弟の元を訪れ、「家紋は昔から本当に変わっていないのか」と質問をしたのでしょうね。

そして乃木家の家紋がテントのマークに使われている=ボスは自分の父親と悟り、身内の不始末は自分がつけなければいけないと思ったのかもしれませんね。

ただそこの心理を別班の幹部に利用されている可能性も先ほど言ったようにあるかもしれませんが・・・。

別班は自衛隊の精鋭部隊のテロを事前に阻止する組織ということが野崎の話から分かっています。

非合法な組織のため日本は責任を取らなくてもいいとも・・・。

山本からテントの目的を吐かせたことにより、乃木や黒須の別班としての任務はまだ続くわけです。

先ほど日本大使とバルカの偉い人との会話について紹介しましたがもしかすると、テントを排除する組織別班である乃木を渡せば日本を守れるという意味合いなのかも?

でもだとするとバルカ共和国はテントの目的を知っているということになってしまうわけですが、今後バルカ共和国がどの立場にあるのかは見逃せないこととなってきます!

日曜劇場VIVANT丸菱商事の黒幕

VIVANT4話で長野が防衛大学卒業ということが分かっているので、一瞬別班かな?と思ったんですがそれならば乃木が別班であることも知っているはずなのに帰国した乃木にザイール(自爆したテロリスト)に何を聞かれたのかを探っていました。

仲間ならこれ聞く必要が無いですよね?

とするとやはり別班ではない別組織である可能性が高いです。

あとハッカーであった元丸菱社員の太田の無事の電話(乃木が仕掛けたフェイクで山本を動かすためのもの)に、そこに集まり喜んでいた人物たちとは少し反応が違っているように見えました。

これは私の気のせいでしょうか?

テロリストに金を流す役割が長野の目的なら長野はテントである可能性が濃くなりますがどうなのでしょう。

最初長野が別班かもしれないと思ったのですが、乃木が別班であるとわかったのでその乃木を取り調べるように会食の場を設けたのは、違和感があります。
なので長野は別班以外の勢力である可能性が高いです。

長野がテロリストかそれに準ずる人物にお金をそちら側に渡すという目的だったのかもしれません。

実はモニターである山本を動かしたのは長野かも。

直接通話するのが連絡手段ではないと思いますし、とすると山本はいいように使われて最後を迎えたことになりますね。

VIVANTでテントの一員の二宮和也の役どころ

VIVANTの1話と5話ラストに登場した二宮和也演じる役はテントの拠点にいたことから組織で一員であり、ノーゴン・ベキを父さんと呼んでいました。

しかし5話終了時点でVIVANT公式HPには二宮和也演じる役名はまだ相関図にて明かされていません。

ただこの2つの登場シーンを見て違和感を感じました。

それは、2回とも二宮和也演じる役が「父さん」と呼びかけているのに対してノーゴン・ベキ(乃木の父)は一言も返していないということです。

1話のラストの方は微妙でしたがなんか独り言をノーゴン・ベキ(乃木の父)が言っているようなそんな感じがして、この二宮和也演じる役は本当に存在しているのだろうかとすら思ってしまいました。

しかし5話ではテントの拠点にいて席が用意されていた所を見ると実在はしているっぽいですね。

ラストの部分ということでドラマの演出上こういう形として撮っただけという可能性も否定はできませんが。

なんかね、本当に親子なのかなって思っちゃったんです。

単純にノーゴン・ベキ(乃木の父)が先ほど言ったようにテント設立で、乃木憂助を探すために家紋をマークとして使ったのが本当だとしたら、父が常に考えているのは乃木憂助のことになりますよね?

まだちゃんとしたノーゴン・ベキと二宮和也演じる役の会話を見てみないことには親子であるかどうかは断定できないです。

VIVANT6話の会議中でも正直微妙でした。

関係は親子ではないような気がしますが、ここに関してはもう少し見守る必要がありそうですね・・・。

日曜劇場VIVANT現時点で分かっていること

  • 乃木が別班だった(松坂桃李も4話で登場し同じく別班でした)
  • 山本はテントの協力者のモニターで太田を脅し誤送金問題を起こさせた(その後別班である黒須と乃木に暗殺された)
  • テントの目的は日本を潰すことだと太田から判明
  • 専務の長野の立場が未だはっきりせず何か怪しさを感じる
  • 乃木の二重人格が「F」が表の人格として出れることが判明
  • バルカ共和国と日本との関係性に何かある(脅されてる日本大使は何か理由を知っているっぽい)
  • 乃木に関わった人物をバルカ共和国は捕まえようとしている(バルカは何が何でも乃木を捕まえたい様子
  • 乃木はおそらく夢の内容を忘れていると思われる(Fは知っているかは不明)
  • 別班と公安は別班の方がバックとして強いかもしれない(乃木を公安が調べたが過去に怪しいところはないといったところから)
  • 役所広司さん演じる人物が乃木の父で現在ノーゴン・ベキと名乗り、テントのリーダーであるということ
  • 乃木家の家紋をテントというテロ組織のマークとして使用していること
  • 乃木の経歴で海外の防衛大学を出ていること
  • 防衛大学を目指した経緯は乃木が愛を知らないから日本国民を家族のように思い守ることで知れると思ったから
  • ノーゴン・ベキは予想していたより残忍な人物だった
  • 太田が別班の仲間?に加わった
  • 6話ラストで別班6人が姿を現した(乃木と黒須以外はキャスト不明)

乃木が別班だと明かされ、一気に乃木・野崎の関係性が難しい立場になる事が見えて気ました!

予告ではまだ二人が共同で操作していることから、本件がばれても二人は虚力関係にあるのはなんとなく想像できますね!

特に気になるのが乃木と長野専務との関係性!

乃木がご送金で疑われた時も長野専務だけはこの一件を無意味に乃木のせいだと決めつけていない態度でした。

そして第4話で明らかに誰かを威圧する表情からも、個人的には長野専務と乃木は別班としての関係性があるのではないかと疑っています!

また、通常の乃木と「F」と呼ばれる乃木の問題は未だにクリアになっていません。

また、無事確保されたBlue@Walkerの太田が第5話以降にハッキングの詳細を説明する場面も重要になってきそうです。

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まとめ

  • 日曜劇場VIVANT2話で新たに別班、テントという組織の存在が出たが乃木の父親がテントである可能性が高い
  • タイトル「VIVANT」はフランス語で「生き延びている」という意味をとるとすると乃木の家族は生きているかも(乃木のスマホにVIVANTというフォルダあり)
  • 会社の黒幕はおそらく山本である可能性が高い
  • テントとは強大な謎の組織で別班は非公式のテロを未然に防ぐ日本の組織と思われる
  • 乃木は夢やもう1人の人格から考えて二重人格で昔の記憶(夢の内容)を忘れていると思われる
  • 楽しみに日曜日を待ちましょう

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