2024年6月8日に『世にも奇妙な物語』夏の特別編が放送開始されます。
そこで、今回『世にも奇妙な物語』の数あるエピソードの中で感動した名作を10選厳選して紹介します。
- 『世にも奇妙な物語』の感動する名作10選!
感動の名作①夢を買う男
「夢を買う男」というエピソードは、つらい生活をしている主人公の男性が寿命を10年短くしてまで、どんな夢を買うのかという物語です。
主人公の男性は上司から仕事で怒られ、妻からも給料が低いと愚痴を言われる日々。
さらに妻から「あなたには夢ってものがないの?」と言われたことをきっかけに主人公の男性は夢を買えるという噂の店に行きます。
しかし、夢を買う代償として寿命が10年短くなるリスクがあったが、男性はその条件を了承し、夢を買うのです。
彼は、いったいどんな夢を買うのかな?
この『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「夢を買う男」を見た方の感想をまとめました。
感動の名作②思い出を売る男
このエピソードは、主人公の男性が思い出を売って借金を返済し、記憶を無くしていく物語です。
しかし、借金を返済したころには、ほとんどの記憶がなくなっていました。
残っている唯一の記憶は一緒に暮らしていた大切な家族の記憶のみ。
ところが主人公の息子が病気となり、高額な医療費が必要となってしまうのです。
主人公は大切な家族との記憶を売ってしまうのでしょうか…
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「思い出を売る男」を見た方の感想をまとめました。
感動の名作③赤ちゃん養育ソフト
このエピソードは、地球のために子供を持たないと決めた夫婦の物語です。
そんな決意をした夫婦が「赤ちゃん養育ソフト」というソフトで、バーチャル赤ちゃん育てみることに。
しかし、途中で育てるのがめんどくさくなってしまい、赤ちゃんを捨てるという選択を選んでしまいます。
その後、その夫婦の元にさまざまな不思議な出来事が起きてしまいます。
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「赤ちゃん養育ソフト」を見た方の感想です。
感動の名作④過去からの日記
「過去からの日記」は、売れない小説家の主人公が1冊の日記を通して、3年前の世界の少女とやり取りする物語です。
売れない小説家である主人公は、古本屋でたまたま買った本の中に日記帳が混じっていることに気が付きました。
その日記帳には「今日は何もいいことがなかった」と書いていたので、思わず「俺も、同じ」と書き込んだのです。
すると日記帳に「俺って誰ですか?人の日記にイタズラしないでください」と文字が浮かび上がってきます。
どうやら日記の持ち主は3年前の世界にいる入院中の少女だったのです。
時間と空間を超えた物語となっています。
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「過去からの日記」を見た方の感想をまとめました。
感動の名作⑤相席の恋人
「相席の恋人」は、主人公の山田スズが喫茶店で、未来から来た運命の相手と出会う物語です。
主人公のスズは、同棲中の彼氏との関係がギクシャクしていました。
そんな時に喫茶店で読書していたスズの目の前に老人が相席を頼んできたのです。
その老人は「僕は君の恋人なんだよ」と告げ、スズの知っていることを話しました。
そのため、スズは未来から来た老人は、今の同棲中の彼氏だと思ったのです。
ところがある日、スズは同棲中の彼氏の浮気を目撃してしまいます。
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「相席の恋人」を見た方の感想です。
感動の名作⑥結婚シミュレーター
このエピソードは、結婚を決めた2人が結婚後の自分たちが、どうなるのか知りたくて「結婚シミュレーター」をしてしまう物語です。
しかし、シミュレーターした結果、とんでもない未来が予想されます。
その後の2人はどうなるのでしょうか?
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「結婚シミュレーター」を見た方の感想をまとめました。
感動の名作⑦時の女神
この「時の女神」は、主人公の沢田修平が時を超えれる女性と出会うエピソードです。
主人公の沢田修平は、子供の頃に白い服を着た美しい女性に出会います。
そして、月日が流れ社会人となった沢田修平の前に再び白い服を着た美しい女性が現れます。
しかし、その女性の見た目は子供の頃に出会った時と変わらない姿だったのです。
この女性は、いったい何者なのでしょうか?
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「時の女神」を見た方の感想です。
感動の名作⑧栞の恋
主人公である加川邦子が古本屋の本で立ち読みしていた青年に一目惚れし、2人はしおりを介して文通をするエピソードとなっています。
しかし、ある日古本屋の店主に尋ねると自分がしおりで文通をしていた相手は一目惚れした青年とは別の人物だった事を知ります。
加川邦子としおりで文通をしていた人物は誰なのでしょうか?
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「栞の恋」を見た方の感想です。
感動の名作⑨2040年のメリークリスマス
漫画家の夢を持っている主人公の青年のもとに2040年から電話がかかって来るというエピソードです。
なんと、2040年から電話をかけている女の子は、青年の孫だったのです。
「なぜ?」未来から電話がかかってきたのでしょうか?
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「2040年のメリークリスマス」を見た方の感想です。
感動の名作⑩走馬灯のセトリは考えておいて
「走馬灯のセトリは考えておいて」は、クローンの製造が可能になった未来の物語です。
主人公の小清水イノリは、柚崎碧という人物からクローン制作を依頼をされます。
彼女は、50年以上前に人気だったバーチャルアイドル黄昏キエラの中の人だったようです。
しかし、クローン制作を進めていく途中で、黄昏キエラの中の人物が柚崎碧ではないことが判明します。
近未来を描いた作品なんだね!
『世にも奇妙な物語』の中でも感動する名作と呼ばれる「走馬灯のセトリは考えておいて」を見た方の感想です。
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まとめ
本記事では『世にも奇妙な物語』の数あるエピソードの中で感動した名作を10選厳選して紹介しました。
以下が本記事のまとめになります。
- 感動の名作①夢を買う男
- 感動の名作②思い出を売る男
- 感動の名作③赤ちゃん養育ソフト
- 感動の名作④過去からの日記
- 感動の名作⑤相席の恋人
- 感動の名作⑥結婚シミュレーター
- 感動の名作⑦時の女神
- 感動の名作⑧栞の恋
- 感動の名作⑨2040年のメリークリスマス
- 感動の名作⑩走馬灯のセトリは考えておいて
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