4月25日にスタートした、木村拓哉さん主演のドラマ『Believe-君にかける橋-』、期待を裏切らないと評判です。
木村拓哉さん演じる主人公狩山陸(かりやまりく)が刑務所の収監されているという、ショッキングなドラマですが、竹内涼真さんの二役にも注目が集まっています。
黒木と若松は双子なのか、2人の関係性を徹底考察します。
- 【Believe】竹内涼真の二役は双子なのか?
- 【Believe】若松はどんな人?
- 【Believe】黒木はどんな人?
- 【Believe】黒木と若松の関係は?
- 【Believe】のストーリー今後の展開予想
これらをみていきましょう。
【Believe】竹内涼真の二役は双子なのか?
キャスト発表では、刑事・黒木正興(くろきまさおき)役と紹介されていた竹内涼真さんが、ヘルメットをかぶって橋づくりの現場に登場して、見ていた人たちは戸惑いました。
SNSには、二役?双子なの?という声がいっぱいでした。
果たして双子なのか、1人ずつの役柄をみながら考察してみましょう。
【Believe】若松はどんな人?
狩山や、下請けの坂東組の社長から「若さん」と呼ばれていて、現場の雰囲気の良さが伺われます。
若松の会社が負債を抱えていて、それを埋めるために、強度が半分以下の安い建材を使用したことが橋崩落の原因となったと思われました。
これは、犯罪ですね。
しかし、社長がこのことの隠ぺいを指示し、急な設計変更による事故だと、狩山が罪をかぶる形になりました。
若松は、短髪でほくろがありません。
【Believe】黒木はどんな人?
いつもニヤニヤ(本人曰くにこにこ)しているが目の奥は全然笑っていなくて、何を考えているのかわからにという人物です。
黒木は、ゆるふわパーマで、口元にほくろがあります。
口元にほくろがあるのは、竹内涼真さん自身ですね。
【Believe】黒木と若松の関係は?
両親が離婚して、父のもとで育った若松は家業を継いでいて、母と家を出た黒木は刑事になったのかと思います。
ちょっと、ありふれたストーリーですが、それ以外には思いつかないですね。
しかし、あの事故によって若松が命を起こしたことは事実なので、若松の死に疑問を持った黒木が、事故や狩山のことを調べているのだと思います。
【Believe】のストーリー今後の展開予想
弁護士の秋澤(斎藤工)に依頼した再審請求も、会社が協力しなければどうにもならない状況です。
刑期を終えて出所してからでは、がんを患う妻に会えないかもしれないという思いから、あきらめきっていた狩山が外に出たいと思うようになります。
このまま狩山が刑務所に入ったままで、ドラマが進むとは思えません。
ドラマの情報解禁前に、木村拓哉さんが逃亡犯になる、というような噂がありましたが、脱獄して逃亡しながら真実を見つけて行くのではないでしょうか。
今のところは、若松の偽装を隠蔽したということになっていますが、きっとそんな単純なものではなく、黒幕がいるに違いありません。
1話終了直後2話の予告、「ぼくはあなたの味方です」と黒木が言っていたような気がしたのですが、今見た予告にはありませんでしたが、黒木が玲子に会いに行っています。
玲子は坂東に会いに行って、黒木にそっくりな若松の写真を見つけるので、思ったより早く二役の謎は溶けそうですね。
1話のラスト、妻に書いた手紙の碓氷峠の橋がどんな意味を持つのかも気なるところです。
あの写真の額の後ろに、何かを隠していたから、玲子は坂東に会いに行ったのでしょうか。
それだけでもないような気もしますが。
上川隆也さん演じる林区長が怖ろしくて、電話していた相手が黒幕なのか?考察しがいのあるドラマですね。
怪しい人だらけのドラマのタイトルが【Believe】、この意味もいつかわかるのでしょう。
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まとめ
【Believe】竹内涼真の二役は双子なのか、黒木と若松の関係を徹底考察します。
- 【Believe】初回、刑事役だと思っていた竹内涼真さんが、橋づくりの現場に登場して、二役か?と話題になりました。
- 竹内涼真さん演じる若松は、若新建材の社長で、橋の崩落で命を落としていまいます。
- 若松が、強度の低い建材に変えて、差額を負債の返済に充てていたことがわかりましたが、会社はそれを隠蔽し、木村拓哉さん演じるな狩山の急な設計変更のための事故と、狩山が罪をかぶりました。
- 黒木は、捜査一課の刑事で、いつもにこにこしているようで目が笑っていない、何を考えているかわかりません。
- 黒木は裁判も終わった橋崩落事故を執拗に調べています。
- 黒木は口元にほくろがあって、若松はありません。
- 2人は、別々に育った兄弟で、若松が橋崩落で1人だけ命を落としたことが納得できずに調べているとのだと思います。
- 狩山は、がんを患う妻に会いたいという思いと、隠ぺいしては誰も救えないという思いから、再審を請求しようと弁護士に話しますが会社の協力が得られそうにありません。
- 狩山は脱獄して、真実を公表しようとする中で黒木と出会い、若松のあ記事を信用できない黒木とともに、黒幕を探すのではないかと思います。
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