【新宿野戦病院】の視聴率推移や過去作品との比較結果を徹底解説！

2024年7月から始まったドラマ【新宿野戦病院】。

フジテレビ系「水曜22時枠」で放送されているこのドラマは、新宿歌舞伎町を舞台に繁華街での救急医療を描くオリジナルドラマです。

今回は【新宿野戦病院】の視聴率の推移について調べてみました。

【新宿野戦病院】の視聴率一覧

【新宿野戦病院】の視聴率はどのように変化しているのでしょうか。

第1話から第6話までを表にまとめたのでご覧ください。

話数	放送日	視聴率
1	2024/7/3	7.9％
2	2024/7/10	7.1％
3	2024/7/17	6.4%
4	2024/7/24	6.4%
5	2024/7/31	5.7%
6	2024/8/7	6.1%

第5話で大きく視聴率が下がってしまいましたが、第6話で持ち直しましたね。

注目を集めやすい初回から視聴率は少しずつ下がってしまっています。

しかし、物語が後半に向かうにつれて視聴率が上がっていくことも多くあるので後半の伸びに期待したいですね。

【新宿野戦病院】と【ブルーモーメント】の視聴率比較

前期の「水曜22時枠」ドラマ「ブルーモーメント」の視聴率はどのような数字になっていたのか調べました。

「ブルーモーメント」の初回放送から最終回までの視聴率がこちらです！

話数	放送日	視聴率
1	2024/4/24	8.6％
2	2024/5/1	8.4％
3	2024/5/8	6.9％
4	2024/5/15	5.6％
5	2024/5/22	6.1%
6	2024/5/29	5.8%
7	2024/6/5	6.3%
8	2024/6/12	6.6%
9	2024/6/19	6.6%
10	2024/6/26	6.3％

【ブルーモーメント】の初回視聴率は8.4%とかなり高かったことがわかりました。

しかし初回放送以降【ブルーモーメント】も【新宿野戦病院】同様に視聴率が下がっていたようですね。

【新宿野戦病院】と【ブルーモーメント】の第6話までの視聴率を比較したグラフが以下となります。

青線が【新宿野戦病院】、赤線が【ブルーモーメント】の視聴率です。

数字だけみていると【ブルーモーメント】の方が全体的に視聴率が高い感じがしましたよね。

しかしグラフで比較してみると【新宿野戦病院】も負けていません。

初回放送の数字が【ブルーモーメント】がかなり高い数字でしたが、第3話以降同じような視聴率の取れ方をしていることがわかりました。

過去の「水曜22時枠」ドラマの視聴率比較

過去の「水曜22時枠」ドラマの視聴率はどのような数字だったのでしょうか。

平均視聴率は全話の視聴率を合算して話数で割ったものを小数点第1位の四捨五入で表示しています。

放送期間	番組 タイトル	初回視聴率	最高視聴率	平均視聴率
2024年4月～6月	ブルーモーメント	8.6	8.6	6,7
2024年1月～3月	婚活1000本ノック	3.6	3.6	2.8
2023年10月～12月	パリピ孔明	6.1	6.1	4.5
2023年7月～9月	ばらかもん	5.9	5.9	5.0
2023年4月～6月	私のお嫁くん	6.1	6.8	5.6
2023年1月～3月	スタンドUPスタート	4.1	4.1	3.3
2022年10月～12月	親愛なる僕へ殺意を込めて	4.5	4.7	3.8
2022年7月～9月	テッパチ	7.6	7.6	4.8

以下がそれぞれの番組の視聴率をグラフにしたものです。

青線が初回視聴率

赤線が最高視聴率

黄色が平均視聴率となります

2022年7月からの視聴率で比較したところ、とびぬけて高かったのが前作【ブルーモーメント】であることがわかりました。

今作は同じ「医療系ドラマ」として前作に比べられやすい側面はありそうです。

【新宿野戦病院】あらすじ

【新宿野戦病院】は戦場帰りの元軍医ヨウコ・ニシ・フリーマンが「訳あり患者」が集まる新宿のまごころ病院で患者の治療をしながら、街の問題を明るく照らしてゆくという「救急医療エンターテイメント」です。

煌びやかな新宿歌舞伎町の光と闇を、時事問題を織り込みながら明るいエンターテイメント作品として仕上げています。