【アンチヒーロー】視聴率の推移を徹底解説！VIVANTとの比較をグラフで紹介！

6月9日に日曜劇場ドラマ『アンチヒーロー』の9話が放送され、視聴率は11.2％となりました。

前回の8話の視聴率より1％上昇した結果に。

本記事では、『アンチヒーロー』と高視聴率を叩き出した『VIVANT』との視聴率を比較して紹介します。

また、『アンチヒーロー』のあらすじも合わせて紹介します。

【アンチヒーロー】視聴率の推移！

日曜劇場ドラマ『アンチヒーロー』の視聴率をまとめました。

話数	視聴率	放送日
1話	11.5%	4月14日
2話	12.8％	4月21日
3話	10.4％	4月28日
4話	9.2％	5月5日
5話	10.1％	5月12日
6話	10.3％	5月19日
7話	10.2％	5月26日
8話	10.2％	6月2日
9話	11.2％	6月9日

6月9日に放送された日曜劇場ドラマ『アンチヒーロー』9話の視聴率は11.2％という結果に。

2話以降視聴率が徐々に下がっていましたが、5話以降視聴率が回復しています。

一般的に視聴率が15％以上だと「高視聴率番組」となるようです。

アンチヒーローとVIVANTとの視聴率比較！

過去の日曜劇場ドラマ『VIVANT』と『アンチヒーロー』の視聴率を比較してみました。

話数	アンチヒーローの視聴率	VIVANTの視聴率
1話	11.5％	11.5％
2話	12.8％	11.9％
3話	10.4％	13.8%
4話	9.2％	13.4％
5話	10.1％	14.2％
6話	10.3％	14.3％
7話	10.2％	14.1％
8話	10.2％	14.9％
9話	11.2％	14.9％
10話		19.6％

2話時点で『アンチヒーロー』の視聴率は、『VIVANT』の視聴率を超える結果になりました。

しかし『アンチヒーロー』8話と『VIVANT』9話の視聴率の差は3.7％です。

『VIVANT』の視聴率は1話から徐々に上がっていき、最終話の視聴率は驚異の19.6％を叩きだしています！

今回の5話から徐々に視聴率が回復したため、『アンチヒーロー』も同じように徐々に視聴率が上がっていく可能性があるでしょう！

アンチヒーローと過去の日曜劇場作品との視聴率比較！

2023年以降に放送された過去の日曜劇場作品と『アンチヒーロー』の視聴率と比較しました。

以下の表が過去の日曜劇場作品の話数ごとの視聴率になります。

話数	アンチヒーロー	さよならマエストロ	下剋上球児	ラストマン	Get Ready!
1話	11.5％	11.4％	10.8％	14.7％	10.2％
2話	12.8％	11.1％	10.7％	13.1％	10.9％
3話	10.4％	10.9%	9.2％	12％	10.3％
4話	9.2％	10.6％	8％	12.4％	9.6％
5話	10.1％	10.0％	10.1％	12.8％	9.6％
6話	10.3％	10.8％	9.3％	12.1％	9.9％
7話	10.2％	10.9％	8.61％	12.9％	9.4％
8話	10.2％	10.3％	9.9％	12.6％	9.1％
9話	11.2％	10.3％	10.2％	12.7％	8.3％
10話		11.0％	9.5％	13.4％	6.4％
平均視聴率	10.66％	10.7%	9.6%	12.9%	9.4%

以下のグラフが過去の日曜劇場作品の視聴率推移です。

以下のグラフが過去の日曜劇場作品の「最高視聴率」「平均視聴率」「初回視聴率」を比較したグラフになります。

ドラマ名	最高視聴率	平均視聴率	初回視聴率
アンチヒーロー	12.8％	10.66％	11.5％
さよならマエストロ	11.4％	10.7%	11.4％
下剋上球児	10.8％	9.6%	10.8％
ラストマン	14.7％	12.9%	14.7％
Get Ready!	10.9％	9.4%	10.2％

過去の日曜劇場作品は、平均視聴率が9％〜14％台でした。

アンチヒーローはラストマンについてで高い視聴率を誇っていますね！

アンチヒーローのあらすじ

ここからは、『アンチヒーロー』のあらすじを紹介します。

長谷川博己さん主演のドラマ『アンチヒーロー』は、殺人犯をも無罪にしてしまう「アンチな弁護士」明墨正樹（あきずみ まさき）の物語です。

日本の刑事裁判の有罪率は99.9％といわれています。

しかし、弁護士の明墨正樹はどんな犯罪者でも無罪にしてしまうのです。

このドラマでは、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまうような展開になっています。

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まとめ

本記事では、日曜劇場ドラマ『アンチヒーロー』の視聴率や過去の日曜劇場作品との視聴率を比較してみました。

以下が本記事のまとめになります。